ONE&ALL壁面本棚のオーダー製作と販売
トップページ >サイズオーダー>コティ>FAQ(お問合せ)のページ
商品説明と見積り | 組立て方 | いただきコメント |
TELでのお問合せ0868-36-8950
A、はい、同じものです。
ジョイント金具や構造は違います。
詳しくはそれぞれの商品説明を御覧ください。
A, それぞれの側板ごと適当に当方で位置を決め見積りデザイン図で案内します。
ご希望に箇所がある場合はご連絡いただければ変更可能です。
A,可能です。
但し、材料の長さが2400mmですので側板を継足し加工する必要があります(側板1枚に付き加工料¥1,000+材料追加分)
見積りページ備考欄に記入の上ご相談いただければご回答いたします。
A、全体耐加重は棚板のサイズより異なります、一般的には奥行き30cm×幅90cmで約20kgお目安にして下さい。
全体耐加重に対し反りを感じる限度は棚板30cm×90cmで仮に本を目一杯並べられてもシナリは感じ無いと思います。
これに対し仮に奥行きが15cm×幅が90cmですと重い本ですとシナリを感じるかもしれません。
耐加重やシナリ荷重は見積りデザイン図作成時問題があればお知らせしています。
その他は本棚全体の構造にも大きく左右されますのでサイズを指定の上、都度お問合せ下さい。
A,はい、可能です。(但し、個人差があります)
当社から車で30分圏内は価格の10%にて組立て設置のサービスを行っています。
それ以外は別途見積りとなります。
A、背板付きでも制作は可能です。
その場合オーダーメイドからお申込み下さい。
オーダーメイドだからと言ってけっして高くなると言うわけではありません、内容が同じ場合は価格も同じです(背板+加工費用は別途必要)
A、次の方は無料です。(キャンセルは可能)
- 見積りページで価格検討段階をクリアした方
- 段階を一歩進め内容を具体的にデザイン図をまじえ再確認したい方
その他は有償にて承ります。
*価格だけ知りたい方は画面の見積り計算にとどめ見積りデザイン図の依頼はご遠慮下さい。
見積りデザイン図は5、10分で作れるものではありません、よく検討を重ねられて上でご依頼して下さい。
A、価格はページ上ですべて提示しております。
合計価格のみお知りになりたい場合は、ご自身で計算してください。
A,申し訳ありません現在のところ出来ません。
サイズオーダーによる一品ごとの製作のため作り直しや交換ができません。
このため一旦間違いがないかの確認作業が必要となります。より正確な製品づくりのためですのでご理解下さい。
もし、お急ぎの場合は見積りデザイン図の工程を省くことは可能です、別途お申し出ください。
A,丸太からある一定の幅(20mm~60mm)に加工された板材を接着剤で接合したもの、フィンガージョイントタイプ、横接ぎタイプなどがあります、一般的には横接ぎはフィンガージョイントに比べ木目が切れないためきれいですが少し割高です。
木材は丸太のままスライスしただけでは割れ、そり、ねじれなどが強く家具製作には不向きです、それを補うものが集成材です。
Aタイプ 横接ぎ(ストレート) パイン節あり材 |
|
A,はい、あったほうが良いと言えます。
自然の木材はキズ、汚れ防止や防水、保湿の面から何らかの塗装はあった方が良いと思います。(長年の変色も無塗装に比べ綺麗です)
当社では合成樹脂塗装は表面にプラスチック系途幕層を形成するため木質感を損なうことが大きいため、オイル仕上げをお勧めしています。
取扱い塗装
- 亜麻仁油仕上げ(棚、その他家具)
オイルと申しましても固まる油(乾性油)のことでベタベタ、ヌルヌルするものではありません。
当社では麻の実からとる亜麻仁油(ボイル)を主体に使用しています、木材表面に浸み込み塗布後1,2日で初期乾燥硬貨し、その後徐々に空気により酸化が進み硬度上がります。
お手入れは良く乾拭きすることです、(数ヶ月に一度塗り重ねればなお良い)
ホルムアルデヒドは固有の物質ではなく簡単に言えば香りのことです。
有害なものと無害なものとが有り、近年シックハウスなどで問題になっている家具や建材に使用する接着剤や塗料の乾燥過程に発散するものは悪性といえます、初期乾燥は比較的早く1、2日ですが完全乾燥には数ヶ月を要します、乾燥すればホルムアルデヒドの発散はなくなりますが温度、湿度の変化で再び発散をする場合もあります。
広くは木の香りも一種のホルムアルデヒドで森林浴は人にリラックス効果もあり良性といえますが人によってはアレルギーを引き起こす場合もまれにあるようです。香りに敏感でアレルギー性のある方は喚起をして樹脂分乾燥を早めるようにすることをお勧めします。
【列段】は集成材製作工程で使用されているもの以外、当社では接着剤を使用しておりません 。
松科の針葉樹です、当社扱いのものはレッドパインといわれヨーロッパ(北欧)が原産のものです、パインはそのほかにラジアタ、メルクシ、ニィージー、などなど他にも沢山の種類があります、中でも北欧産のもの代表格といえます、家具や建築材によく使われるわけは、まっすぐで木目、加工性、安定性などが良いようです。家具に使用する材は乾燥の度合いが建築用とは異なります。
A, 節の多い、少ないをより分けながら作ることは残念ながらできません。
集成材工場にて選別し作られていますので比較的、節は平均化しておりますが、あくまで自然の素材でありますので一つ、一つは違います。