ONE&ALL自然木による家具の製作と販売
コンセプト
「シンプル&ナチュラル」(自然流)をコンセプトにしています。
木を切る、削る、組む、塗る、シンプルな作業でナチュラルに作る。
木は反ったり、曲がったり、伸びたり、縮んだり、節欠け、ひび割れ・・一見厄介な面もあります、でもそれが木材のナチュラルな姿です。
自然木作りの良さ
- 丈夫で長持ち
- 手触り感が良い
- 本物にしかない質感
- 古くなった時の独特の味わい
年数とともに伴う汚れ・キズなど、使い手の歴史を刻む 。
ユーザー独自の姿に変化する。 「それが良い」 と考えます。
デザイン
「堅牢」で「シンプル」に作ることをデザインの基本としています。
当社は長年システムラック(扉、引出し付き組合せ壁面ラック)メーカーとして多くのシステムラックをデザインしていたため連続した壁面ラック作りには様々な経験とノウハウがあり得意としています。
- 棚板、側板
ソリッドの板を使用 - 背板、引出しの底板
塗りが可能なことと丈夫さでシナ合板を使用 - 引出し 内箱
メルクシパインまたはパイン材 - 扉
カマチ枠(パイン辺材)羽目板(パイン集成材)
フラット扉(パイン集成材)
丁番 スライドヒンジ - 仕上げ、塗装
最終ペーパーは通常#180 とブライト仕上げ用プラス#600、#1000を塗り仕上げタイプの状況などから判断して使い分けています。
オイルナチュラル仕上げ、 亜麻仁油(ボイル)または樹脂+亜麻仁油の2タイプ
ブラウン仕上げ オイルステイン(溶剤系) - 組立て
主にドイツ式金物を使用し、容易に短時間で完成させるためシステムラック作りのノウハウを生かしています。
木製品取扱い方法
製作時の木材欠点補修について
- 人工的補修は必要最小限にとどめ木の風合いを損なわないように心がけ製品化しています。
現在の補修材はエポキシ樹脂系のため補修を多用すると木の時間経過による変色に対応できず美観を損なうため
ユーザーによる欠点と対処方法
- 汚れ、染み
中性洗剤などでふき取ってください。
取れない頑固なものはサンドペーパーで削り取った後オイルやWAXなどでコーティングしてください。 - 凹み(硬いものにぶつけた時)
水を含ませたティッシュや布を軽く絞り凹みにあて10分~30分放置すればほぼ凹みは回復します
- 凹み(削れた時)
家具用補修パテやロウなどで埋めた後、サンドペーパーなどで整える - 乾燥亀裂
直接エアコンなどを当てないでください、あたっていれば遠ざけてください。
木材の表面と中心部の水分バランスに差が生じた時発生します。バランスが戻ると閉じる
- 節欠け
家具用補修パテやロウなどで埋めた後、乾いてからサンドペーパー(#240以上)等で整えて下さい。 - ヤニ(樹脂)
ラッカーシンナー、ペイント薄め液、マニキュアなどの除光液などで取り除いてください。
使用木材
主材
- 針葉樹・パイン材(欧州産)
- 広葉樹・アルダー材
在庫樹種
- パイン乾燥板材(辺材)
- パイン集成材(節あり横接ぎ)板厚19mm、25mm
- パイン集成材(節なしフィンガージョイント)板厚19mm
- メルクシパイン集成材(節なしフィンガージョイント)板厚15mm
- アルダー集成材(節なし横接ぎ)20mm、25mm
- アルダー集成材(節なしフィンガージョイント)20mm
- バーチ(白樺)集成材(横接ぎ)板厚19mm、24mm
- ブラウンバーチ乾燥板材38×100
- ウォールナット乾燥板材 乱尺 (少量)
- ブラックチェリー乾燥板材 乱尺 (少量)
構造、加工
枠組み
- ダボ組み
- ジョイント金具
引出し
- ダボ組み、先板ネジ止め
加工
- モルダー切削
- サンダー切削
- ダボ糊(酢酸ビニル F☆☆☆☆使用)
塗装(オイル仕上げ)
- 亜麻仁油
- 亜麻仁油+樹脂タイプ
- ビーズWAX(蜜蝋)
- ステイン(溶剤系)
環境への配慮
使用環境への配慮
合板使用を極力ひかえ、塗装にも自然塗料を使うことでホルムアルデヒド放散での人体への悪影響を抑えています。
- 注意、自然木作りのため使用接着材は極めて微量ですが0ではありません。
- 自然の木は香りを持っています(良性ホルムアルデヒド)特に新しいうちは香りが強く、個人差により問題のある方は換気をするか、ご利用をお控えください。
自然環境への配慮
使い捨てをなくすことこそ最も有効な環境対策と心得ます。
シンプルにデザインされたものは時代を経ても不変です。
長く使うことは自然環境の循環にも大いに役立つと考えコンセプトに「シンプル&ナチュラル」を提案しています。
(定休日)毎水+2.4木曜日
(臨時休業)


