ポンプを一日使ってみたら下から水漏れが出ています。
そこでパッキンを交換することにしました。
前に買ったものも同じだったが・・・やはり中古はオーバーホール品以外はパッキンがいかれてることが多いようです。
でも、そのおかげでポンプを分解してパッキンの交換方法を習得できたことは良かったと思います。
そこで気づいたのですがポンプなんてどこも同じと思っていましたが・・・今回のはナショナルです、以前のは日立でしたが構造が全く違いました、もちろんモーターや圧力弁・・等の基本的なシステムは、ほぼ同じなのですがパッキンやネジ等の力学的と言いましょうか??要するに「幼い」感じでした。
日立ほうがシンプルでパッキンの交換もスムーズでしたが・・・今回のナショナルの構造じゃパッキンの交換はやりにくいし、何よりこれじゃ水漏れ起こすのも無理はないと感じました。
そこでパッキンは二重にしてパッキンの効果が出るように改造してモーター固定ボルトも交換しました。
そして何より難しかったのはポンプ内のシリコン製のパッキンですが・・・ここの面積が大きくて小さな隙間が出やすいから水漏れをしています。
お風呂用の防水シールを丁寧に塗って一日乾かしました。
なんとか水の漏れは止まりましたが・・・手間かかったな・・・これじゃ・・新品のほうが良いかも???まっ!勉強にはなりました。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り