入り口付近の側溝に庭の土が雨降り時には流れ込んでいて気になっていました。
先日鉄筋を張って置いたので今日は朝7:30からモルタルでブロックを一段積んで土の投げれ込みを止めるための工事をしました。
ブロック積みは初めてなんですが・・・・案外スムーズに事は運びました。
途中、モルタルが足りなくなってホームセンターに走って調達・・・・
DIY工事が完了したのは、お昼12時前でした。
入り口付近の側溝に庭の土が雨降り時には流れ込んでいて気になっていました。
先日鉄筋を張って置いたので今日は朝7:30からモルタルでブロックを一段積んで土の投げれ込みを止めるための工事をしました。
ブロック積みは初めてなんですが・・・・案外スムーズに事は運びました。
途中、モルタルが足りなくなってホームセンターに走って調達・・・・
DIY工事が完了したのは、お昼12時前でした。
コンクリートの側溝が2箇所で割れていて庭土が側溝に流れ込んで土がずいぶん少なくなっていた。
そこで今朝早く、仕事に取り掛かる前に側溝をコンクリートで補修しました。
今日で家具製作の仕事が一段落します。
止まっている・・・・内装の漆喰塗りの続きもあるし・・・いそがし~わ!
家の廊下には、まだ照明がありません。
夜中にトイレに行くときは真っ暗です。
数ヶ月前にネットで一番安いシーリングライトを2個買っておいたが、取付ける暇がなく放置していました。
それを今日取付けました。
元々,蛍光灯が付いていた石膏ボードにはゲンコツが入るくらいの穴が開いていたり、付いていた部分は変色していて見苦しい状態です。
そこにシーリング取付金具を付けたパイン集成材の板を天井に貼り付けてカバーしからシーリングライトを吊り下げた。
このシーリングライトは蛍光灯色と白熱灯色の2色で明るくしたり、暗くしたりできます。
専用の廊下灯だとスイッチ工事が必要だったり、価格も高いのです。
このシーリングライトは使えそうなので10個くらいは注文しておくことにしよう。
最近は電気工事もすっかり板についてきた。
先日買った、刃物研磨機で包丁を研いでみました。
結果からいいますと良好です、だいたい思っていた通りの製品でした。
但し、やはりコレはコレでナレが必要です。
刃だけなら手で砥ぐだけでも簡単に出来ますが、欠けや深削りが必要な時は速く研げるので良いです。
カンナの刃も研いでみました。
周りのスポンジが水の飛び散りを止めてくれるし、正逆の回転も良いです。
昨日、電動砥石が届きました。
最初はトルメック(スエーデン製)の電動砥石が欲しいなーと思っていたのですが値段が¥100.000近くするため「高いなー」と思って買うことをためらっていました。
そこで、マキタの電動砥石(約30.000)を買うつもりでネットで物色中に一回り小さい電動砥石を見つけました。
日本製のSHINKO(新興製作所) ホームスカッター STD-180E(¥10780税込み)
マキタは砥石の直径200mmだがコレは180mmです。
商品レビューを見ても使えそうなのでコレにしました。
今までは手動の砥石でゴシゴシ研いでいました、問題なく砥げるのですが砥石が湾曲したり、刃が欠けてた時の深削りは手だと辛いのです。
カンナは毎日使わないので・・・ついつい砥ぐ事をサボってしまいます。
コレだと素早く砥げると考えた次第です。
使い勝手は、また後日報告します。
先日壁の下地についての記事を書いたので、ついでに私の使っている壁の下地探しの道具を紹介しておきます。
後ろの機械はBOSCHの壁の下地探しセンサーで岡山に越して来てから鉄筋コンクリート造りなので最近買ったばかりです。
これは主にコンクリート壁の鉄筋探しに使っています、もちろん木材壁の下地も探せますが、一般木材壁には手前の「どこ太」が簡単で解りやすいと思います。
使い方と壁にネジを止める方法はこちら
最近はYouTubeでいろんな道具の使い方を親切に教えてくれるので一般の方もチャレンジしやすくて良いですね。
壁などを利用した本棚作りやシューズBOXの取付けにはよく使っています。
2階の廊下に仮設配線された電線が垂れ下がっていて見苦しかった。
本来なら天井ジプトンをめくって天井の中を通せばいいのですが何度もペンキを上塗りしたようでジプトンのネジ頭が完全に潰れています。
そこで廊下の上角にパイン材で雨樋状の配線ラックをコンクリート壁にネジ止めしました。
分電盤から18mもあります。
電線の増設が出来るように樋状の片方を取り外せるように工夫しました。
こんな電線ラックは電気屋さんでは手間を嫌ってヤラないだろうが・・・・ウチには作るノウハウがあるので工夫次第でいろいろ出来ます。
2階の仮設キッチンに取付けた混合栓です。
近くのホームセンターで調達したもので仮設のためシンプルで安価なものにしました。
お湯はコンクリートの床に穴を開けて一階から水道圧だけで引いていますが、お湯・水どちらも良くでています。
これは2,3日前にやった配管工事で出来たものです。
仮設ですが風呂・キッチン・トイレ・等の水回り改装工事は一段落しました。
少し疲れたので、この後はしばらく工事は休憩することにしました。
この度の配管工事は様々な事を教えてくれました。
特に水道周りのネジの種類がややこしかったです、苦労しましたがある程度理解が進んだので今後の工事は楽になると思います。
トイレは現在のところ浄化槽で排水しています。
公共桝の工事も終わったので排水は下水道に切り替えるつもりですが、津山の冬は氷点下にすぐになるため排水管の接着のことを考慮して暖かくなる3月以降で考えています。
先日の給水・給湯の仮設工事は無事に終了しましたがトイレの改造もやりました。
学校のトイレの様な設備の給水(下の黒い穴)を切断して20A塩ビパイプで繋げ直しました。
水道直結のほうが水圧があるのでトイレは、より快適になりました。
もうトイレの本設備の時もドアや内装は問題なく出来ると思うので、後は様式トイレの器具を買ってくれば自分でトイレは出来そうな感じです。
エコ給湯からHT(耐熱管)給湯配管をやりました。
ただし、コレもエコ給湯器には接続していません。
風呂場の壁にΦ23の穴をドリルで開けて隣の部屋に配管、そして2階の床にも同じ穴を開けてキッチンへ配管しました。
この床が厚さ270mmで鉄筋センサーが役に立たず鉄筋に当たってしまい貫通させるのに苦労しました。
配管は先日紹介した塩ビ管カッターが大いに役立ち作業はハカドリました。
黒く曲がったパイプは給水用の20Aのポリエチレン管です。
今日の予定は終了です。
明日はトイレを配管して時間が許せば、予定を前倒しして一気に給水経路の切り替えをしたいと思います。
給水配管工事にポリエチレン二層管を使って外の配管をすることになりました。(黒く曲がってるのがそれです)
分岐するためポリグリップ(ブルーの継ぎ手)と言う継ぎ手を使うことにした。
この継ぎ手は価格も安く簡単でいいのです。
壁に四角い板をはめているのは換気扇を取り除いた四角い穴です。
それを利用してトイレとキッチンの分岐部使っています。
まだ水は通していません。
今日はここまで
トイレが使えなくると困るから水を通すのは風呂、トイレ・キッチン・・等の蛇口の準備が全て整ってから一気にヤラねばなりません。
明日は午前中家具作りで午後からキッチンへの給湯配管をやる予定です。
風呂場に洗濯機用の配管と蛇口を塩ビ管を使って設置しました。
コレは2時間ほどで完成。
給湯配管は後日として今日はここまでにしました。
給湯はコンクリート壁と床に穴を開けなければイケないのですが・・・・時間がかかりそうです。
散らかってる写真ですみません。
給水管を調べたら鋼管、塩ビ管・ポリエチレン二層管・保温カバー付きポリエチレン管・・・・・等など種類がいろいろあり過ぎてどれでやればベストかと??悩んだあげくに塩ビ管とポリエチレン二層管で配管することにしました。
管のカット作業が多そうなので塩ビ管をカットするカッターを買ってきました。
バイスに挟んだ恐竜のクチバシの様な物がそれです。
コレが意外とスグレモノであっという間に
スパッとカットできます。
コレだと作業もはかどりそうです。
朝からエコ給湯の試運転に取り掛りました。
水が370リットル入るので試運転も2時間程かかります。
リモコンに試運転完了!
お湯漏れ・水漏れ無し、電気漏電無し
無事にお湯が出てきた時は・・感激しました。
コレで今日から銭湯に行かなくて済みます。
仮設風呂工事は本節工事のための予行演習でしたが、勉強になること多かったです。
やれば出来るもんなんですね。
なんだか自信も付いて来たぞ!
バンザ~イ
エコ給湯の配管と配線が完了しました。
ボンドは速乾性ですが念のため今日は銭湯に行き一日置くことにしました。
木工をやっているとボンドの硬化は気温が低いと時間がかかるのです、配管ボンドは大丈夫そうなのですが念のため時間を置くことにして試運転は明日することにしました。
家風呂に入れるのも間近です。
浴室用の蛇口の到着が遅れてストップしていましたが先日入荷しました。
そこで板に水道の蛇口を取り付けようとしたのですが、板の厚み分の継ぎ手が見つかりません。
と言いますのも水道の蛇口はほとんどがG(PJ平行)ネジで、同じ1/2径でも水道管のソケットはほとんどがR(テーパー)ネジです、
咬み合わないことも無いのですが不完全です。
そこで上手く合う継ぎ手を探していたところホームセンターの水道蛇口売り場にありました。
「ザルボ」と言うらしいのですが・・・初めて見ました。
真鍮の継ぎ手がそれです、蛇口と配管の接点に使うものらしいが、加工は問題なく出来そうなので2個買ってきました。
仮設浴室を作るにもいろんな事を学ばなければなりません、特にネジのことは「ややこしーい」のです。
楽しい一面もある反面、苦労も多く「ほんまに出来るんかいな?」と不安に思うこともしばしばあります。
早く、家風呂に入りたいです。
寮だった頃の風呂場に仮設の風呂場を作っています。
奥さんがネットで買った浴室用の蛇口は、まだ入荷していません、蛇口が入らないと配管の継ぎ手が購入出来ない。
工事はやむなくストップ状態です。
そこで今日は買ってきておいた浴室灯を取付けました。
丁度、通気口のような四角い穴があったので付いていたルーバーを壊して、そこに板を加工してはめました。
仮設風呂場の工事は蛇口と給湯器の配管を残すのみとなりました。
我が家に風呂が出来るのも近いです。
ところで夕方銭湯に行く途中に見た道路脇の温度計は-5.8度でした。
寒いはずだわ!
写真はウチの風呂場にエコ給湯器を設置しているところです。
風呂場は学生寮だったので7~8人は一度に入れるくらいの広さです。
そんな大きな風呂に水を入れて、沸かすと大変です、そこで今は毎日銭湯通いをしています。
配管と電気配線も自前でやるので貯水タンクの前板を取り外して構造を見ているところです。
ただし、エコ給湯配管は少々ややこしいのです。
ネットで品番から取説を入手出来たので配線と給湯配管のイメージを見ているところですが、何分初めてなので慎重にやります。
室外機は外に設置しなければイケないのですが仮設で窓を開ければいいだけなので風呂場に一緒に設置しました。
本来、貯水タンクをつなぐ配管は専用の配管を使わなければならないのですが・・・仮設風呂なので住まいができれば本来のところに移動しなければなりません。
でも専用の配管は再利用が出来ないため高く付きます、そこで塩ビの耐熱管を使って配管しました。
半年持てばいいのです。
バスタブは¥5・6万程だったので以前に買っていおいた(左)物があります。
ユニットバスは窓等の制約も多い、なんといっても高価なのでバスタブにお湯を貯めるだけのシンプルなモノにしました。
蛇口も流行りのサーモスタット付きのものは水量がいまいちなのでシンプルなモノにした。
シャワー蛇口がまだ届いて無いので、配管継手が決まらず・・ホームセンターをうろついている内に夜になっていしまいました。
完成したら、また写真撮ります。
先日、壊れたハンマードリルの部品が入ったとの電話をいただき津山の金物屋さんに引取りに行ってきました。
早速、取付けてみたらバッチリでした。
部品名は「ドライバ」と言うそうです。
早速、先日途中で止まっている壁穴開けをします。
コンセント工事で浴室の壁に、重いハンマードリルで穴あけをしようと試みたが打撃はするのですが、回転がしていないので先端部を外して見ると、六角軸受けの爪4本が全て折れていた。
メーカーに問い合わせたところ交換部品はあるとのこと取り寄せに約1週間程かかるとのことでした。
早速取り寄せてもらうことにした。
ハツリをしてもらってる人にズッと貸していましたが・・・・本来ドリルですので過激なハツリばかり続けたので折れたようです。
このドリルはコンクリートのハツリと穴あけが出来る事のでいいのですが・・・・6.7kgと少し重いのです。
軽くて新しいモノを購入しようか?と迷ってのですが・・・・部品だけ交換することにしました。
岡山に越してきて住居の仮設配線はしていますが、作業場や廊下部分は照明はありません。
正確に言いますと、寮だった時の照明はついていますが、配線が天井、コンクリート壁の中を複雑に配線されているので再利用が出来ません。
昼間は十分明るくて照明はまったく必要ありませんが、最近5時ごろになると暗くなって来て作業を止めなければなりません。
そこで自前で照明の配線をやろうとネットで勉強中です。
図は階段など、階段下と上で同じ照明のON、OFFが出来るようにするための3路スイッチの配線図です。
当初は意味不明な図でしたが、繰り返し見ている内にだんだんイメージ出来るようになってきました。
ありがたいことにネットだと親切に説明してくれている人がいるので助かる。
今まで家具に付けるコンセントぐらいはやったことがありますが、電気のことはまったく素人で全て業者まかせでした。
50歳頃までの私の考え方は、得意な分野で沢山稼いで不得意な分野はお金を払って業者まかせにするのが、「あなたも儲け、私も儲け」で社会的には良いと考えていました。
業者まかせの方が早く、安い、要するに楽なのですが・・・・・・
しかし、この岡山では極力自分で出来る事は自分でやることを目指しています。
実は話は変わるのですが、私の父親は何でも自前でやる人で、子供の頃、左官、土方、・・等など何でもやらされた。
その時、子供ごころに思ったことは「頼むからお金払って業者にやってもらって」と。
そんなだったから、私は50歳ぐらいまで日曜大工はほとんどやったことがありません。
家具を作っていて「よく云うよ!」と思われるかしれないが・・・・本当です。
茨木での10年で徐々にやるようになり、この岡山では更に自前でやれる領域を増やすつもりです。
どうしてって!!!!
それは未知の分野を覗き見することは苦労も多いが、ワクワクして面白いのです。
ココに越してきた目的の一つに、ココだとそのヤラなければならないことが山のようにあるからです。
業務用のオーブンレンジを洗って再度組立てました。
なんとか使えると思います。
沢山あった業務用の厨房機器は結局ほとんど処分して、残ったのはこのレンジと流し台一つだけです。
油でギトギト、それも固まった状態でしたが油はすっかり無くなりました。
これでも買えば結構するものだと思います。
ステンレスと思っていましたが実は鉄の上にスレンレスの薄いモノを張った
「な~ちゃってステンレス」でサビもいたるところに出ていました。
以前に汚いコンロを紹介したのですが覚えてますか?
引越し前に厨房残置物ガスコンロの固まった油汚れを苛性ソーダーに漬けて洗っておいた。
それを組み立てようと再度ワイヤーで錆落としをしました。
そこそこ綺麗になったが、バラした時のネジが見当たらない。
ここらのホームセンターではネジの在庫が不十分で探している時間が惜しい。
そこでモノタローでステンのネジを注文したら今日出荷の明日着(早ッ)
無事完成するのだろうか???
水回りの給排水工事を業者にお願いしたいと見積りを取っていますが、納得の行く見積りは出てこない。
仕事内容を給排水とトイレ、お風呂に絞りたいが、工務店側はいろんな工事を盛り込んできて価格を上げてくる。
そんなにお金ないんよ
自分で出来る部分はこっちでするので工事内容を削ってくれ!と言ってるのに削るどころか内容を300~600万に増やしてどうすんのん。
そんなことでまだ工事業者は決まっていません。
その間、事務所の工事がほったらかしの状態だった。
近所のスクラップ屋さんが壁のハツリさせてくれと行ってきたので、お願いしたが・・・・・思ったより時間がかかっていいるようです。
手こずっているので今後の工事の進め方について相談しました。
その結果もともと私が壁ハツリをしようと考えていたハンドクラッシャーを使ってやってもらうことにした。
ウチの背面(北側)2階には全ての窓に目隠し板が鉄枠で取付けられている。
以前からうっとしいと感じていた、一部には鉄枠が腐ってる箇所もあります。
最初は自分で取り払うつもりでしたが・・・仕事の都合で、なかなか時間が取れませんでした。
そこで業者の方にお願いをして取り払うことにしました。
見通しがグッと良くなりました。
スッキリした~!
機械のレベル出しが終わり、集じん配管をしていますがコンクリートに穴を開けるのが今持っているドリルでは重すぎて作業が思うようにはかどりません。
そこで「コメリ」ホームセンターで日立の軽い電動ドリルを買ってきました。
¥24800はマキタの同じモノより¥4000高いでもこのあたりじゃ他の店を探すのも困難なので泣き泣き買いました。
でも・・コレ軽くて穴はしっかり開くので作業がはかどります。
MT42BlogBetaInner
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。
ブログの始めにあたり
2018年1月
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