先日の定休日のこと、
本来は休みですが、シャッターを閉めて中で家具製作をしていました。
電話がなり、定休日なので取ろうか?どうしようかと一瞬考えましたが電話に出ました。
以前に吹田の店が有るときに家具を買ったお客さんで、
「ソファーベッドの生地の破れを直したいんだけれど何処に言ったらいいか教えて欲しい」と言った内容でした。
それは以前フィンランドで作ったソファーで、少なくとも10年以上前のことだと思うけれど・・・・直してあげたいが・・・・・あいにくクッション部のことですので申し訳ありませんが、当方では修理できませんと言ったら。
お客さんが怒り出した。
「だから直してくれって・・・言ってんじゃねーんだよ何処か直してくれるところ知らないか?と聞いてるんだよ」
私(チョット焦りながら)
「あっ、あッ~そうですか、それならイスの張替え屋・便利屋とかではやんてくれるかもしれませんね。だけどウチではそれが何処に有るかはあいにく分かりません」
お客さん
「そしたら・・ネットで調べて見るよ」ガチャ!プ~
と言って電話を切った。
あのね!人に何かをたずねたり、教えを聞くには、それなりの礼儀を持って聞いてくれ
私は質問に応えてお金貰ってるんじゃないのよ。
人にものたずねといていきなり怒り出すとは・・・・何か大きな勘違いしてない
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。
ブログの始めにあたり
2018年1月
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