昨日修理のあと イオン交換樹脂を2本ある100Aの配管に入れました。
濾過バックが思ったより分厚くて管の中に先に入れてイオン交換樹脂を流し込んだ。
5kgの3分の2くらい入りましたが全部は無理でした。
活性炭だけの時とイオン交換樹脂をプラスした時点の使用状況は後日います。
背中の壁は業務用のどデカイ温水器ですが・・・もちろん使っていません。
今度、解体できるか調べてみたい・・・邪魔でしょうがない。
これがないと結構大きな収納庫になるのですが今は隙間を使ってポンプ室にしています。
昨日修理のあと イオン交換樹脂を2本ある100Aの配管に入れました。
濾過バックが思ったより分厚くて管の中に先に入れてイオン交換樹脂を流し込んだ。
5kgの3分の2くらい入りましたが全部は無理でした。
活性炭だけの時とイオン交換樹脂をプラスした時点の使用状況は後日います。
背中の壁は業務用のどデカイ温水器ですが・・・もちろん使っていません。
今度、解体できるか調べてみたい・・・邪魔でしょうがない。
これがないと結構大きな収納庫になるのですが今は隙間を使ってポンプ室にしています。
壊れた浄水器の修理をしました。
今度は入念にクランプで強力に接着しました。
塩ビパイプはボンドで溶かして固めるタイプなので木工と違ってたっぷり塗っても問題ないし、そのほうが良いようだ。
イオン交換樹脂をネットで5kg購入しました。
金色のタラコ状のつぶつぶがそれですが粒子が細かくて洗濯ネットでは漏れてしまいます。
そこで50ミクロンの濾過袋を購入
濾過袋が¥2750イオン交換樹脂が約¥4000でした。
これを先日制作した浄水器に入れます。
こうすることでマンガン等の成分を除去して・・・超軟水を作る計画です。
まだ、イオン交換樹脂は入れていませんが先日入れた活性炭ですが・・・効果バッチリで敏感肌の悩みも解消できました。
作って良かったと感じました。
売られているものは井戸用浄水器は活性炭だけでも6万以上します、イオン交換樹脂をプラスするものは数十万します。
今回のシステムは配管部材と活性炭+イオン交換樹脂・・など全て入れても約¥18000程度でできました。
井戸の水を飲用以外で使っていますが、水質の検査をやってみようと保健所にTELしました。
料金は11項目¥5500で鉄・マンガンを加えると約¥12000といわれました。
高いですね・・・そこでネットで調べると¥6000でやるところがあったので検査容器を送ってもらいました。
本日の朝に採水してクール宅急便で送っておきました。
結果は10日ぐらいかかるそうです。
井戸水は無臭・清水ですが・・・雰囲気から鉄分が多いように感じています。
浄水機を購入しようと考えていますが・・・・その前に成分分析をしてみることにしました。
30cmほど丸棒が余っていてのでタオルハンガーに続いてトイレレットペーパー掛けも作りました。
ココにはマトモなメーカー製のペーパー掛けがあったのですが・・・
奥さんは気に入ったようで・・
マトモなトイレットペーパー掛けはゴミ箱に入れられました。
ホームセンターでΦ6mmの丸棒を買ってきて七輪で炭を起こしてハンマー叩いてタオルハンガーを作ってみた。
私は個人的にはパイン材には「アイアンの黒」が合うと思ってます。
一回目は曲げるのが歪で上手く行きませんでしたが・・・ネジの穴あけをする平らに叩く箇所を最初にすれば・・・簡単に出来ました。
その後、黒にラッカーで塗装しました。
心がけたのは「良いもの」を狙わず「素人らしさの味」をイメージしました。
一昨日に最後の風呂の扉を付けたのでトイレ・洗面所・お風呂の内装がDIYで完成しました。
給排水をして水漏れのないことを祈るだけです。
給水・給湯配管は業者にお願いしています。
DIYでの水回りの内装工事は初めの経験で不安は有りましたが・・・家具作りのノウハウがあったのでなんとか完成までこぎつけましたが・・・本業の合間のわずかな時間だけなので・・・思った以上に時間が掛かってしまいました。
業者にコンクリートの床をやってもらってから・・構想などの時間を入れると、11ヶ月以上・・・ほぼ一年が経ってしまっています。
このままのペースだと???全てが完成するのは何年先かな???
今日から11月ですね。
昨日、トイレに扉を作って取付けました。
引き戸のレールの具合は、まずまず良いようです。
建築系のメーカー(ダイケン工業)の物で・・工場用の吊り戸金具等を作っていて、作業場の裏には以前作った吊り戸に、このメーカーのモノを使ったいます。
家具メーカーのものと違いますが・・・取付けも簡単でシンプルでした。
モノタロウで入手しましたが、家具金物メーカーと違ってホームセンターでも買えるので入手しやすいタイプを選びました。
取付け方も理解しましたので今日追加で洗面所・風呂場のレールも注文しようと思います。
水回り内装の完成も間近です。
洗面所の洗面器下に扉を作って取付けました。
扉が付くと・・・それらしくなりますね。
コレで洗面所は完成です。
後、残すところはトイレ・脱衣所・風呂場の引き戸を3枚作れば水回りの内装は・・・ほぼ完成となります。
引き戸のレールは4,5日前に入荷しています。
初めて使う金物ですので1セット作ってみて、残り2枚は、その後に注文するつもりです。
洗面台の天板を作った時に出た端材でコンセントカバーを作ってみた。
薄さ8mmで市販の壁付けコンセントが使えるようにした。
亜麻仁油を塗って壁に取付けてみました(下の写真)
思ったより感じは「良い」と思います。
なにせ高級素材の「ウォルナット」ですので・・・・・
ウォルナットに亜麻仁油は・・・とても良い発色をします。
水を使うところやテーブルトップはウレタンでコーティングしますが・・・艶が出てしまい無垢材の質感は落ちます、がそれ以外はオイルだけのほうが木質を肌で感じるので好きです。
洗面台の天板が乾燥してので洗面所に設置しました。
ミラーはニトリの市販品¥1800程度で購入して取付けました。
天板下に扉を作って排水管に接続すれば、完成となります。
今日は朝から雨が降っていて、明日も雨だそうです。
本日は定休日ですが、午前中は洗面所に使う洗面台の天板に「2液性ウレタン」を塗装しながら・・床貼りをしました。
ウレタン塗装には一般的(一液性)のモノとカウンター・テーブル・・等に使う水輪染み、傷に強い「2液性」があります。
2液性ウレタンは車塗装にも使いますが油性です、家具には水性があり臭い等の作業環境は良いのですが・・・手間と価格面では油性に劣ります。
洗面台の天板はウォルナットで作りました。
最初に亜麻仁油を塗って2・3日おきます。
亜麻仁油は染み込みウォルナットや木の本来の色を強調発色して綺麗な色と質感になります。
でも亜麻仁油だけでは水には保護性は弱いのです。・・・そんな時は1液性ウレタンか?より水に強い2液性ウレタンを使います。
塗るコツは特に無いのですが・・・・1回目は薄く塗ったあとウエスで拭いて表面の塗料の溜を拭き取ります。
こうすると乾燥が早くなります、その後ペーパーで起きた目(ザラザラ)を軽く削り取ります。
その後、2回目も同じように拭き取ります、こうすると塗ったものは乾燥が早く、残りの硬化剤を混ぜた塗料はビニール袋で包み込み乾燥を遅らせます。
2回目以降はペーパーは必要ありません。
裏と表に、この作業をして最後は刷毛で丁寧に塗ります。
サイドのコバ口に垂れた塗料を拭き取り、天板の上は拭き取らずに、そのままの状態で半日置けば完成です。
今日は気温が低く、少し肌寒いのでストーブを出して乾燥しました。
午後から天板を乾燥している間に期日前投票をしに行きました。
投票は「共産党」に入れてきました。
私の政治に期待するのは、「公平」と「誠実」・・そして「信頼」です。
この観点から見ると・・自民党や、それに近い政党は、自分たちに投票してくれる一部の「利益誘導」に使われているようでは「公平」「誠実」とはいえない様に思います。
良くも・悪くも、小ズルく、そして上手く、アメリカのしがらみを利用してきた、かつての日本と、それを推し進めた自民党は、今ではアメリカの言いなりです。
戦後のボロボロに疲弊した「敗北感」の日本がここまで回復した・・今・・そして、これからは勇気をもってアメリカからの離脱・独立こそが日本を良くする道と私は考えています。
「安保」「日米同盟」こそが日本を守ってくれる・・・と言う脅しを使う政治家は・・・要りません。
ミニグラインダーにチャックを木で作って簡易ロクロにして回しながらヤスリで徐々に細くしていきました。 削るのは直径を1mm程削ることにしました。 実際には1.5mm削ってようやく洗面器に入りました。 うっかり削り過ぎるとネジ山がなくなるのでネジが効く程度にするため少しずつ削ってきました。 水漏れは無いと思いますが・・・・実際に使ってテストしないと分かりません。 多分・・・大丈夫と思います。 まっ!こんなトコでしょう。 |
ネットで注文をしていた洗面所の排水金具が入荷したのは、いいけれど・・・・・
持っている洗面器の排水口のサイズと合わない???
購入前にメーカーに排水口径46mmと言って紹介された品番だったが????対応してくれた人の勘違いなのか???排水口に入るユニット経が Φ67.5mmとわずかに太い・・・・困ったな~
洗面器メーカー推奨だと¥20000以上するのです。
そこで別のメーカーに問い合わせて安くて合う排水金具を探して・・・プラスチック製にしました、¥3960でした。
排水管は扉で隠すことにしたので・・プラスチックでも問題ありません。
この価格差は気に入ったのですが????
メーカー問い合わせたが・・・交換には応じてくれるらしーが????先日のアマゾンにつづいてで・・・・また・・・販売店に連絡して手続きをするのが面倒くさいし??自分でなんとか削って見ることにした。
前に買っておいた洗面ボールはドイツ製なので規格が一般と違っていて、排水金物もウカツに買うと合わない事になります。
ウォルナットの板の半端があったので横接ぎして、洗面台の天板を作って洗面ボールの繰り抜きをしました。
この後は亜麻仁油を塗って色出しをして、そう上から水に強い二液性ウレタンでコーティングする予定です。
ホームセンターで売っている洗面ユニットなら・・・2・3万も出せば帰るのですが・・・・・・
もう、ここまでで材料費だけでも5万は使っています。
高くつくな~
洗面器下の排水ユニットが月曜日に到着予定、昨日入荷した水栓蛇口は入ってなかった部品が揃うのに5日位かかるそうです。
ココで内装は一旦中断ですね。
アマゾンで洗面器の蛇口を購入し今朝が入荷しました。
ところが付属品「■本体以外の付属品:取り付けホース2本(70cm)/取り付け金具/ゴムパッキン等」とセットと書いてあるにもかかわらず・・・付属品がまったく入っていなかった。
アマゾンの連絡して返品と返金はOKと言ってくれるのだが・・・・代替え品は「知らない」の一点張りで困ってしまいなした。
機械のように一方通行の話をされるとこちらの感情が壊れそうになるので押し問答は避けて・・・メールで内容を送信して返事を待つことにした。
それにしても質疑応答が「質疑」は受けても「応答」が出来ないと言うなら・・・・何のための問い合わせ窓口なのか????さっぱり解りません。
洗面所の収納を作って設置しました。
扉は漆喰を塗ってあります。
この後、鏡を買って扉に取付けて、この下に洗面器と蛇口を取り付ける予定です。
洗面ユニットを設置しようと思いましたが・・・・蛇口や排水金具の現物がないと問題が起こるかも??知れないと考えて・・・
今日、蛇口と洗面器の排水金具をネットで注文しておきました。
入荷したら洗面器を乗せる天板を作ります。
朝からトイレの便器の取付けにかかりました。 取付けは型紙に合わせて位置決めをすればいいので誰にでも簡単にできるようになっています。 ただ問題点が一点ありました。 それはアラウーノと排水管の接続ですが・・・・取付け説明図を見ると・・ボンドで接着するような仕様でした。 接着してしまうと買い替え、取り 換えが出来ない構造だ。 これは問題と思い、メーカーに問い合わせたが・・・・要を得ない回答でした。 一階にもトイレを新設しようと考えていますが、その際はこれを移設する可能性はあります。 そこで自己責任で蜜蝋を塗って目止めをして、取り外しが出来るようにした。 パナソニックもパッキン仕様にしていないのは・・・不親切です。 機械は壊れる事があるはず。 でも・・・・なんとか無事取付けと給排水は工事完了です。 所要時間約1時間でした。 |
パナソニック・トイレのアラウーノが入荷したので、その後ろに収納庫をパイン材で作りました。
当然なのですが・・・家具作りは内装と違って・・私にとっては簡単で速いわ!
設計から完成まで・・何のストレスもありません。
それに比べ内装は考えながらやるので・・・尺取り虫の様にノロイのです。
既存の壁床は思った以上に凸凹、ウネリなどのため・・家具を作るようには行きません。
でも、一歩一歩前には進んでいます。
おかげで・・・家具作り以外の勉強が自分の中で急速に進んで、今後の家具作りには大いに役立ちます。
一昨日に6枚だけテスト張りしていた自作「床パネル」の結果は良好でした。
続けてトイレの床に床パネルを張りました。
張るのは床ボンドを数カ所点付けしてコンクリートに置くだけです。
置いた後は「ヌルっと」滑るので隣り合うパネルを置いて、位置を調整して軽く手のひらで押さえて一日置くだけです。
至って簡単です。
点検口は木でフタをすることを考えています。
画像は昨日のものです。
昨日の夕方に床パネルを6枚だけテスト張りしておきました。
ボンド乾燥は24時間です。
床の凸凹は1~3mm程度でボンドの厚みでカバーする考えですが・・・・なにせ我流発想なので、上手くいくかは理論だけで実際にテストが必要です。
パネル裏のブルーの断熱材の穴は四隅の脚は3mm程度出ていて、真ん中の丸は断熱材とフラットにしています。
ボンドの硬化状況を見て、残りを張るつもりですが、今日は本棚製作が先にあるので、まずそれを片付けてからかかることにします。
ウォシュレットつきトイレが今朝入荷しました。
ネットで購入
床張りは明日か明後日するつもりですが・・・家具の製作も張っているので、まだ確定ではありません。
トイレもTOTO・リクシル・パナソニックと色々悩んで比較的安い「アラウーノ」に決定しました。
水回りの内装も大詰めです。
床パネルの裏面の断熱材の四隅にミニ丸脚を取付けて2.3mm出してコンクリート床と床パネルの座りを良くしました。
完全ではありませんが座りは良くな入りました。
後は床ボンドでガタつきを抑えるつもりです。
先日、その床ボンドを買ってきてテストで6mmの厚みで乾燥させて痩せ具合をテストしてみました。
板の上の白いモノが乾燥したボンドです。
若干の弾力で痩せもほとんどありません、ボンドは丸1日乾燥しました、外側は乾燥していますが中はアンコ状で固まっていませんが2~5mm程度なら隙間を吸収出来そうです。
ボンドの耐久性は初めてなので分かりませんが・・・・なんとか成りそうな感じです。
今回の水回りの内装も完成に近づいています。
画像は先日の「カビの白樺材料」を削って反り止め板を約45cm角にして裏面に断熱材を両面テープと酢ビボンドで接着しました。
床はこれを引いていくだけなのですが・・思ったより既存の床面が凸凹で45cm角のパネルは少しカタカタとします。
計算では2・3mm程度凸凹は乾燥後やせない床ボンドである程度は吸収出来ると踏んでいましたが・・・
床ボンドだけでは凸凹吸収ができるか??微妙です。
そこで、脚を付けて3mm程、浮かすことにして床ボンドで床面の凸凹を吸収する予定です。
これはココ数ヶ月間・・・この学生寮だった凸凹コンクリート床のため、考えに・考えた末に出したオリジナルの床材工法です。
もくろみ通り・・上手く行くといいのですが????「ケ・セラ・セラ」です。
それにしても・・無節の白樺材を床材にとは・・・・贅沢ですね??
最初は木だけを張るつもりでしたが・・・・ココ津山は冬が冷えるので断熱材を裏張りしましたが・・・どれ位の効果が見込めるかは現在不明です。
前回の漆喰塗り7/20から中断すること約2週間です。
今日は壁塗りの続きをしようと道具を出して見た・・・
前回は道具が揃ってなくて、細かな部分に手間取りました。
道具は、これからも使うことは多くなるとはんだなしたので、沢山買い足した。
腕は「な~んちゃって左官職人」ですが・・・道具だけはプロみたいですね???
取り掛かろうとしましたが・・・マスキングテープが無いのでホームセンターに買いに出掛けてる内に夕方5時を過ぎてしまい・・今日の壁塗り作業は断念しました。
家具を作っていて内装作業が中断している間は、頭の中は家具のことばかりで、それがDIYに切り替わると作業がどこから始めれば良いか考えてる時間が長くなってしまうことも多い。
コレは気長に行くしか無いな!
昨日、塗った漆喰が今朝、乾燥していので養生を外して写真を取ってみました。
アップすると塗りムラはありますが・・・・全体的には「こんな物」・・・・かな???と言った完成具合です。
全体的な感じは「昭和レトロ調」で悪くないと思います。
臭いもなく、塗ることは問題なかったけれど、プラスチックコテや塗料をすくい取るヒシャク等の道具はイマイチでした。
特にヒシャクはいただけなかった・・・・すくえるが・・・後片付けで洗う時は大変でした。
セメント用のすくいコテの方が良いみたい・・・また腰板や天井との境目の目地はプラスチックコテでは苦しい場面も多かった。
壁紙用の柔らかくシナル、ステンレスのコテがいいように感じました。
今日と明日は内装に時間をさけないので今度、ホームセンターへ立ち寄った時に買って来ようと思います。
しばらく内装工事は休憩です。
塗り壁べは結局、漆喰にしました。 近くのホームセンターでも入手が可能な「うまくヌレール」は価格面でパスしました。 アマゾンで珊瑚の粉で作った「西洋漆喰」コーラルテックスと言う練済み「漆喰」をみてレビューも良さげなので、購入してみました。 これは漆喰と言っても原材料は「石灰岩」ではなく珊瑚の粉と合成樹脂を練り混ぜたものだと思う。 成分は記載が無かったが、事前にメーカーに問い合わせています。 20kgで¥8800ですので「うまくヌレール」より35~40%ほど安い。 プラスチックコテと漆喰乗せは¥4400と高かった。 | |
なにせ「左官」はこれまで土間のコンクリート流し」程度で、コテで壁を塗ることは初体験です。 「漆喰」だとムラも「味」となるので良しと考えたわけですが・・・ 壁紙に比べ、コスト・手間はかかります。 どの程度の硬さか?作業性?などは実際にやってみないと解らないので試しに脱衣場だけ、養生してテスト塗りをしてみました。 塗る硬さは絶妙の硬さで、すこぶる塗り易い・・・これなら私にも出来そうだ・・・・でも、蒸し風呂のように暑く、汗だくで20,30分おきに水分を補給しながらの作業となりました。 |
今やっている内装工事、洗面所の壁を漆喰にするか?珪藻土にするか?でどちらがいいか?で思案中です。
今回の水回り内装工事の場所はコンクリート壁で以前トイレだったため下部1300mmはタイルが貼ってありました。
タイルの上はパインの集成材を腰板風に張り、天井は先日、貼り終えておます、その間の1200mm程度の壁を塗り壁にしようと考えています。
当初は「うまくヌレール」と言うDIY用の練済み漆喰を予定しておりました・・・が、値段が18リッターで約¥13000程度かかります。
今後の塗る面積を考えると・・高く付きます。
自分で練れば¥3000程度・・・この落差が大きいな・・・・でも自分で練るとなると大変だしな~
調湿効果はあるらしいが、珪藻土は更に高い???
まだ・・・・結論出てません???
DIYで取り組んでいた風呂場の内装が遅れに・遅れていましたが、やっとのこと完成しました。
ユニットバスではないので、後はバスタブを置くだけです。
この後の内装工事は脱衣・洗面・トイレの壁に漆喰を塗る予定です。
今日は腰の調子も良いので、久々に朝、自転車を走らせた。
大阪にいた頃は散歩や自転車を日課にしていましたが岡山に越してきてからは、サボり気味です。
と言いますのも・・・大阪では淀川の河川敷や茨木の桜通りといったところが近くにあって、自転車や散歩の環境は良かったのですが、ココ津山は自然が多いのですが自転車を走らせても、下り坂か上り坂・・・「シンドイのです」
また、ヤラなければならないことも多くあり・・・体力の温存も考えると・・・・そう毎日とは行きません。
そのせいか?最近は「腰痛」になるケースが大阪時代より多いように思います。
冷静に過去を振り返って見ると・・・
元々、私は55歳頃までは腰痛なんてものにはまったく縁がありませんでした。
歳を重ねると筋力の衰えとともに「腰痛」が出ることに出くわしました。
1年に一度程度が半年に一度・・・・ココ津山に来てからは3ヶ月に一度、最近では1ヶ月に一度と・・・腰痛を引き起こす頻度が増しています。
先日もブログに書いたが「腰痛」で困っていた。
総合的に見ると・・・「加齢による筋力の衰え」・・が見えます。
先日も風呂場の内装をしていて、ハシゴの昇り降り・・・ウ◯コ座りが続いて・・・腰痛を引き起こしてヒックリ返ってました。
骨盤ベルトを買ってきて、薄い布団にしたりと対策しているのですが・・・・根本的な対策では無いようです。
そこで・・・・自己流対策ですが・・・・痛い腰の背筋の反対側の腹筋に着目。
それから毎日「腹筋運動」を意識的に取り入れています。
そのせいか????まだハッキリ言えませんが・・・ココのところ腰の調子が上がって来ているような気がしています。
私の場合、どこか悪いところが出ると・・すぐに「素人療法」を試みて・・かえって「どツボ」にハマる事がほとんどです。
今回は・・どうかな????
ネットで注文にバスパネルが入荷しました。
丁度、製作中の本棚も一段落したので早速に浴室の内壁を張り始めました。
バスパネルは「とき檜」と言う品名のもので柾目の檜を模したものです。
断熱材を檜柄のプラスチックのポリ板で表面を整えている。
本当の檜を使うことも考えましたが・・・・メンテが面倒くさそうだったので、これに決めました。
思ったより白っぽいが室内が明るくて良いかも知れません。
部材の数はゆとりが無いので失敗は出来ません。
水回り内装の続きです。
天井は出来上がったので、
今日は風呂場となる場所の床貼りをはじめました。
今やっている風呂はユニットバスではありません。
部屋の壁を風呂用の防水パネルと風呂用の床で内装してバスタブを置くだけの至ってシンプルなものです。
壁は耐水コンパネと断熱材で下地を作っています。
床は一般のFC(クッションフロアー1.8mm)をコンクリートに直貼りして、その上に風呂床4mmのクッションフロアーを両面テープで張る2重貼りです。
こうすれば排水口等の切抜きや周りの隙間を薄いFCで予め型どりして、その後、風呂用の分厚いFCを正確に切ることができ、また万一の張替え時も楽に剥がせると考えたのですが???
上手く行くと良いのですが???どうかな???
写真は一枚目の1.8mmFCを張っているところです。
昨日は内装工事がだいぶん前に行った。
腰の調子も良い。
定休日なので途中、買い物がてら昼食に3時間程出かけたが帰ってきて内装工事の続きをやりました。
写真以外にも洗面所・トイレ・脱衣場・などが残っていますが、天井の張り方の要領がわかったので、後2日もあれば天井は完成しそうです。
内装工事やその他の大工仕事をやっていて感じることは・・・・家具作りは長年蓄積された要領が完成しているのでスピーディに事が進みますが・・・・大工仕事はそれほど要領が出来てきるわけではありません。
都度、思案しているので時間がかかります。
家具作りは限られた範囲を綿密に正確に進めるのに対して・・・・大工仕事は精密さより柔軟な要領・知恵と言ったものが大きくモノを言います、そのやり方は360度広範囲です。
頭が硬くなってる私には時間が思った以上にかかります。
家具作りにも役立ちそうなので、ココは面倒がらずに時間を掛けて乗り越えるとします。
昨日、 腰の調子も良いので、止まっていた内装工事を再開しました。
定休日ですが、遅れを取り戻すために今日も続きをやります。
以前の天井は軽天で吊るされています、天井ボードを外そうと試みたが・・・・塗料でネジ頭が潰れてて電ドリが効かない。
仕方が無いので蛍光灯を取り外し、内装工事が止まっている間に考えた方法で工事を開始した。
その方法とは??
30mmの断熱フォームに4mmのシナベニアを接着した天井板を予め作っておく。
その天井板を受けるための段付きに加工した桟木を天井の周りにグルっと取付けます、その桟木に天井板を引っ掛けて乗せる。
その後、軽天に天井板分の高さの桟木をネジ止めして、その桟木にブラウンに塗った天井板止めを下から細ビスで止めることにした。
壁はコンクリート・軽天用の長いビス・・・等、戸惑った事もあっが、概ね、この方法は上手く行きました。
腰は絶好調です。
水回りの内装工事をやっていたのですが・・・・私の腰の調子がココのところ良くありません・・・本来なら、とっくに水回り工事は完成してなければならないのですが・・・・工事が一向に進んでいません。
そこで、洗面器を手配しようとネットで物色中に見つけたドイツ製の洗面器です。
オークションで¥3800で落札しました。
正規で買えば¥30000位はするものです。
それが昨日、届きました。
新品で傷も無く、まともな商品です、まだ蛇口や排水金具を揃えなければなりません。
私としては予算は2万~3万までには収めたいのですが・・・・・
正規品でみんな揃えたら洗面器だけで6万~10万ぐらいはしてしまいます。
家を作るにも、お金がかかる訳だね!
ホムセンターに行けば、洗面器や照明の付いた洗面ユニットの安いセットなら¥19800、¥29800で、いくらでもあると言うのに・・・自分の労力を考えると・・・・途方も無い金額になるかも知れない・・・・部材ぐらいはせめて安く手に入れたいのです。
特別に良い物を考えてる訳ではないのですが・・・・せっかく家具作りの技術はあるものですから洗面ユニット位なら自作出来る・・・・と考えたのですが・・・
洗面器周りの部品だけでも・・・思った以上に高くつくな~
今日は、この後に注文の棚作りとデザイン図が2件あります。
今日は腰もだいぶん良いのですが・・・・今一つシャキッとしません。
この歳になると・・・こんな物なのかな????
バスパネルの見本帳をメーカーから取り寄せました。
最初は無地か大理石調の無難な物を考えていましたが見本帳を見ている内に木目(ヒノキ)にしようと思いました。
理由はパネルが200mm幅で横に継いでいくので縦に合せ目地が出来ます、それなら縦の木目なら案外気にならないと考えたからです。
それにしても、このパネル結構な値段がする本当のヒノキの節なし羽目板の方が安いと思う。
風呂のパネルや床張りに必要な部材だけで10万は軽く超えそうです。
工事費は自前ですが労力を考えると・・・・家をたてるのもお金がかかる訳だ。
予定している我が家のお風呂には大きな窓があります。
目隠しと保温のため、そのアルミサッシの窓の内側に端材で作った窓を設けました。
ガラスは樹脂ガラス製です。
フレームはパイン材にブラウン塗装そして水に強い2液性ウレタンを上塗りしました。
木材ですが、どれ位保つかのテストも兼ねています。
端材ですのでネジ痕や小傷はありますが、ブラウンにしたので目立ちにくく見た目には問題はありません。
少しレトロ調なイメージで、いい感じに出来ました。
今日メーカーから黄色い塗装コンパネの上に張る防水バスパネルの見本が届くはずです。
やっと風呂場の内装の下地が完成しました。
この後は防水のバスパネルを貼リますが、ホームセンターで取り扱っているのはフクビ化学工業のバスパネル一種類だけですので選択肢は、今のところそれしかありません。
下地には不要とも思いましたがコンパネの目地はコーキングで念のため防水をしました。
木材で檜風呂とも考えましたが・・・メンテを考えてユニットバスのような壁・天井・床を選択するつもりです。
大きな窓には内側に木材で引き違い戸を作って二重窓にします。
まだバスパネルは発注はしていませんが今週メーカーにTELして製品について質問するつもりです。
風呂場の天井をやっていて思ったのですが・・・水平な天井だと水蒸気による水滴が付きやすいかも知れないと思い、急遽天井に傾斜を設けることにした。
換気扇は既存の穴を使うので位置が変更出来ないため、傾斜は両方に不規則な形となりました。
木でカマチ枠を作って天井に傾斜を持たせました。
これは家具屋の経験が生かされました。
それにしても素人大工は時間がかかるな・・・・水回り内装の一番難しいところでわあるが・・・・ちゃんとした風呂場になるんだろうか????とにかく防水と保温に重点を置いてやって来ましたが・・・・この後は傾斜天井部にブルーの断熱フォーム入れて塗装コンパネでフタをすれば風呂場の内装下地が完成します。
問題ないことを祈る気持ちです。
風呂場の内装の続きをしています。
窓の上の四角い開口は元々換気扇がついいていたのです。
以前の換気扇木枠内寸は200☓200mmの正方形です。
新しく購入した風呂場の換気扇は190X150mmですので0.2mm厚のステンレスのステンレス板を四角いラッパ状に成形して新しい換気扇が取付けられるようにしましたが・・・ほぼ1日かかりました。
それに最近は石原元都知事や籠池問題で、ついついTVにくぎ付けで・・・無駄に時間を浪費していて・・・・
困ったことに工事がなかなか思ったように進まないのです。
本業の家具作りが一段落したので、中断していた風呂場の内装の続きをはじめました。
タイルやモルタル壁の凸凹を騙し騙し塗装コンパネ12mmを貼っていきますが、慣れない仕事は時間がかかります。
この塗装コンパネの上から風呂パネルを張るのですが、初めての事なので完成イメージのピントがなかなか合わないが、家具作りと違って大工仕事は案外後から修正が可能です。
アレコレと考えるより、進める事を優先しています。
風呂場の内装はコンクリート壁が冷たいのでスタイロフォーム断熱材を入れて(窓下のブルーの発泡パネル)その上から塗装コンパネを張ります。
そして、その上から浴室用のバスパネルを張る予定です。
風呂場にするところは元々トイレだったところで黒いタイルが貼られています。
明日からは家具作りの予定が入っているのでまた中断です。
これからは本業で中断しても忘れてしまわないように完成までは、内装工事をやらない日も朝に現場に10分間、立って内装工事のイメージを繋げようと思います。
2ヶ月間中断していて思い出せずにいた電気の配線がようやくイメージが復活してきた。
元々の宿舎の電気配線は昔ということで天井裏に配線が入組んでいてグチャグチャで分からなかった。
今回は、どの線が何処とつながっているのか分かるようにするためにコードタグを買ってきて各線に名称を書いたタグを付けた。
便器・照明・換気・・・等など15箇所以上に線を分配コネクタにーで分けることにした。
私はコレまでの人生では電気工事は全て業者におまかせにしてきたけれど、今回は自己責任で自分でできることは自分でやることにしました。
電気工事は本来なら資格をもった工事業者がヤラなければ違反なことは承知しているが、そのせいか電気の事にとかく無知になっていました。
今回は電気・配線・等の知識をネットでかなり勉強しました。
そのかいあって器具の消費電気料を計算することや電流A、100・200の電圧、プラスマイナス配線・片切り・3路スイッチ・・・・等など以前と違って見えてきている。
以前は電気器具を買うのに電気の消費量などは気にしていなかったが、今はしっかり見るようになりました。
ごく当然の当たり前の事なのですが・・・・人まかせにしていると無知に成ってしまいます。
そんなでココ津山に来てからは、これまで知らなかった事が次々と解明されていく事に快感を覚えます。
昨日、鳥取から3:30頃戻ると佐川急便が先日ネットで購入した「足場脚立」が配達してくれました。
足場の奥行きが42cmと広めのタイプにしたけれど・・・大きいな・・
コレはホームセンターで2000・3000円で売られてる中国製の安物じゃありません。
日本の「長谷川工業」と言う脚立の専門メーカーのものです。
¥10000以上します。
でも・でも送られてきた脚立には「原産国表示」がどこを見てもありません。
怪しい~
多分「中国製」だと・・・私は疑っています。
最近は原産国表示は付けなくても良くなったのかな???
以前はうるさかったけれど・・・・
脚は伸縮するタイプで段差なんかの時は威力を発揮しそうです。
停滞している内装工事には役に立ちそうです。
前回水回りの内装をやってから2ヶ月以上が経過しています。
画像は換気扇や照明等の配線で前回各線に経路を記入していたのですが、2ヶ月以上経つと、その時の考えやイメージといったものは困ったことに、すっかり「さようなら」しているのです。
朝から思い出そうと現場にたたずんでアレコレと考えを巡らすのですが・・・・・なかなかイメージが固まりません。
今日は定休日です。
考えがまとまらない時は無理をして焦ることがないように・・・内装工事をサボって鳥取にランチを目当てに出掛けることにしました。
最近・・・気晴らしドライブ多いな~
2017年も今日から仕事始めです。
お正月は思ったより温かい日が続き、私はと言いますと・・・昨年暮れの続きで自宅内装の大工仕事ばかりしていました。
おかげで給排水工事が何とかできるレベルまでこぎつけました。
後は配管業者にバトンタッチして本業の家具製作に専念します。
本年もよろしくお願い致します。
大工仕事をヤラねば・・・・と思ったのですが・・・・完成イメージがまとまらないので朝から鳥取にドライブしました。
お昼ごはんを食べて賀露港でサザエを買いました。
昼の2時ごろ帰ってきて大工仕事をはじめました。
写真は風呂場の内装です。
窓際の下は窓枠の下線自体が左右で15mmの高低差があります。
それを上手く均しながら仕上げるには部材を一本ずつ高さに合せて切る必要があり・・・思ったより時間がかかります。
家具もそうですが中古を補修するより新品を作るほうが断然早く出来ます。
でも、こっちの方が頭使うので疲れますが勉強にはなります。
写真はお風呂場にしようと思ってるスペースでピンクとブルーの管は給湯・給水管です。
黒いタイルはその上から新たな壁でおおいその上から更に防水パネルを貼るつもりでいます。
給湯・給水蛇口は15cm程壁をふかしてその中に入れるつもりです。
さあ~チャッチャと取りかかれば良いのですが・・・・完成イメージがまだピンぼけしています。
年齢を重ねると色々な部分が衰えてきます。
その一つに想像力とでも言いますか、イメージを作る力といったものも衰えてきます。
例えば若いころは車で目的地に着くまでの道順(曲がり角や道の様子)が瞬時にしかも的確に見えていましたが・・・この頃はそうも行きません。
取りあえず出発してから・・記憶を探りながら進むことも多くなります。
今回の風呂場の内装もイメージのピントは合わないが・・・考えてばかりじゃ時間ばかりがすぎるので、取りあえず進めながら考えるとします。
2階のトイレ後の内装工事を再開しました。
照明や換気扇、コンセント等の完成時のイメージに沿って壁の中にコンセントやスイッチBOXを埋め込みました。
何せ1人ですので教えを聞く人も相棒もいません。
ニワカ棟梁なので考えてるだけで時間がドンドン過ぎていきます。
ココは焦らず、心静かに行くしか無いな
話は変わりますが、先日作った「キムチ」は成功でした。
定休日に水回り部屋の内装を手がけました。
慣れない大工仕事はお世辞にもスピーディーとは言えません。
一番奥からトイレ・洗面所・脱衣所・そして風呂場になります。
ツーバイフォー材を60mmにカットして真っ直ぐな材を作って芯材にしました。
床から天井までは最大3cmの誤差ああって縦の材は都度正確に測って切る必要があります。
このへんが家具作りと違って現場合わせするため時間もかかります。
話は変わって年末出しの荷物の最終が22日と運送会社から知らせてきた・・・・大工仕事は止めて、年内出荷の家具作りを急いで前倒ししています。
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記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り