コロナの影響で政府は通勤をしなくて自宅で仕事を済ませることを推奨している。
木を切ったり・削ったりりしている私はといいますと・・・リモートで仕事とは行かないが世間ではそれで仕事ができる種族が多いようです。
羨ましいというか???嘆かわしい???と言うか??
パソコンでキーボードを叩くだけで・・・その(労働)は他の誰かにさせている。
ビジネス作業とは言えるが・・・労働とは言えないような気がします。
そのリモートを支えるために外国人労働者・海外生産・・安い労働力を利用した現代的植民地・奴隷政策が見え隠れしている。
例えば市役所の職員は予算からドブさらえなどを依頼する業者選定、発注書作成・・・・などが仕事で自分の手は汚さない。
でも・・・自分の手でドブさらえもしないのにドブさらえしたことになっている。
これでは本当の意味の自治はできない。
もし、臭いドブを市職員が汗を流して掃除をしていたら・・・市民は感謝と頭を下げて通るだろう。
そこに、市民と自治体の一体となった街が生まれるのでは無いだろうか???
無理かな????
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り