高市総務大臣が自殺したプロレスラーを誹謗中傷したことは卑劣なこととして「発言源の特定」を用意にすることを提案したと報じた。
これは総務大臣として問題な発言と思います。
個人がどのように感じ、思うか?は個人の自由で何ら罰則の多少にならないし、してはいけないと思います。
問題のことは「匿名で公の場に個人の見解を言いたい放題」にしている制度やシステムに問題があるのであって、それを無秩序に散乱させてしまってる業者やとりわけ公の場を預かる行政の責任は重いと思います。
その大臣が何を勘違いしているのだろう?
自分たちの責任を「言った個人」に擦りつけている感じがして腹が立ちます。
あんたたちは個人の心の中も管理するつもりか?
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り