相撲は10代の頃から欠かさず見ています。
しかし・・先場所は「白鵬」の優勝で千秋楽は見なかった。
「朝青龍」以来下品になってしまった相撲界も・・時代の流れと・・・はるばる遠くの国からの力士への気遣い・・・と自分に言い聞かせ・・・辛抱しての相撲観戦が続いていました。
「日馬富士事件」「白鵬の傍若ぶり」・・・「卑劣な手口でも勝てば・・良いんだ」・・「サポーターだらけの病人力士」・・・
こうしたことの背景に見えるのは・・「親方の資質」が大きく関わっている。
前から「40・50・60代の親方の資質」の大いに問題を感じていた。
TVの解説・土俵の周りの審判・・・ひどいもんです。
こんな親方連中で作る「相撲協会」が興行のあり方に苦々しい思いを感じていた。
そんな中、昨日の朝にニュースで「貴乃花親方の引退」を知らされた。
何があったのかは知らないが・・・・困ったことです。
これを機に相撲はもう見ないかもしれません。
うっとしい思いをしてまで・・・見ることも無いでしょう。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り