いい試合が続いていたサッカーのワールドカップの決勝トーナメント進出を賭けた一戦はポーランドの1:0の勝ちに終わった。
しかし、セネガルが負けたため僅差で日本は決勝進出を手にすることができました。
私はいつもは寝ている時間なのですがTVで観戦していました。
後半、セネガルの敗戦が決まった状況では無かったが、コロンビヤの優勢を知った日本チームは時間稼ぎのパス回しをして、リスク回避作戦で観客の「ブーイング」を浴びた。
試合後そのことよりびっくりしたのは、「リスク回避作戦」を選んだ日本チームの行動をTVやサッカーファンは称賛・・・・日本チームは理解を求め・・正当化していたが・・・
私は「目的のためには手段を選ばいやり方」に「大いに、がっかり」しました。
「正々堂々」勝ち負けより大きな物は無くなったのでしょうか??
そんな一般世間との「価値観のズレ}に、なんだか自分が少し「おいてけ堀り」になってるようで、不安や寂しさを感じました。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り