昨日、相撲は「白鵬」の40回めの優勝で決まった。
あまり・・気持ちの良い相撲じゃ無かったので・・・素直には「おめでとう」とは言えません。
気になったので記事に書きます。
それは横綱は右手のハリ差しから遠藤が顔をそむけてところを、左のサポーターを付けた肘で「エルボー」をかまして遠藤はあっけなく土俵を割った。
白鵬は最近良く使う手だけれど・・・・勝つためならナリフリ構わぬこの勝ち方はいただけないな~
こんなことが許されるなら蹴りやゲンコで殴りあっても良いの???
相撲は「何でも有り」では無いと思います。
何故・・こうした立会を周り(親方・協会)が許しているのか、理解に苦しむ。
相撲精神のド真ん中は「卑怯なやり方」を戒め・ふんどし一つで「正々堂々」のはず・・・・
今場所は場外でもモンゴル人力士の問題も有ります。
こんな事になるなら・・・・・モンゴル力士も考えもんだな。
こんな横綱の「勝ち方」は私は見たくありません。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り