786日目の岡山 自作「床パネル」

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今回の水回りの内装も完成に近づいています。

画像は先日の「カビの白樺材料」を削って反り止め板を約45cm角にして裏面に断熱材を両面テープと酢ビボンドで接着しました。

床はこれを引いていくだけなのですが・・思ったより既存の床面が凸凹で45cm角のパネルは少しカタカタとします。

計算では2・3mm程度凸凹は乾燥後やせない床ボンドである程度は吸収出来ると踏んでいましたが・・・

床ボンドだけでは凸凹吸収ができるか??微妙です。

そこで、脚を付けて3mm程、浮かすことにして床ボンドで床面の凸凹を吸収する予定です。

これはココ数ヶ月間・・・この学生寮だった凸凹コンクリート床のため、考えに・考えた末に出したオリジナルの床材工法です。

もくろみ通り・・上手く行くといいのですが????「ケ・セラ・セラ」です。

それにしても・・無節の白樺材を床材にとは・・・・贅沢ですね??

最初は木だけを張るつもりでしたが・・・・ココ津山は冬が冷えるので断熱材を裏張りしましたが・・・どれ位の効果が見込めるかは現在不明です。

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記述者ー三谷正昭


1953年3月大阪生まれ
プロフィール
-好きなこと-
歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚作り
『岡山移転から