昨日の夜は雨風が強かったです、 一転今朝は台風一過の晴天です。
話は変わりますが、私は相撲が好きで毎場所見ています・・・今場所は休場力士が多く異常な感じもします。
岡山に来てからは5時頃からライブで見ることもあります。
最近、相撲を見ていて感じることは・・・・力士のマナーが悪いように思います。
- サポーターやテーピング
- 立会の張り差し、肘打ち
- 顔面叩き合いの張り手の応酬
- 腕を折らんばかりの決め出し
- なりふり構わぬ頭突き
勝てば・・いいんだ―的な姿勢が見て取れる。
相撲はねー・・・相手を叩きのめす残酷ショーでは無いと思います。
日本人は相撲に単に勝ち負けだけでなく・・・「美」を求めています。
勝っても・・・汚い勝ち方はNOで美しい勝ち方がOKなのです。
私が相撲を好きな大きな理由は「褌一丁」「正々堂々」ひきような事を許さないところにあります。
力士は心・技・体を磨きあげた美しい人であってほしい―なー・・・
サポーターで補強しなければならないほど怪我をしているのなら、休んで直すか、普段から怪我しないような修練・体調管理をしなさい・・それが出来ないならプロとは言えないのでは???
汚い格好で平気で相撲をとってるが・・・故障でも頑張ってる・・・とでも言いたいの???
手にはテープをグルグル巻いて・・・手を痛めるまで相手を殴るなよ???
見てるお客さんがガッカリするような振る舞いはやめてほしい・・・・
下品な相撲で観客や相撲を傷つけないでほしいと一相撲ファンとしては思います。
部屋の親方は、その辺りの指導・サポートをどう考えているのですか???
相撲解説を聞いていると・・・親方に大きな問題を感じます。
貴乃花部屋を見習ってほしいものです。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り