免許証の更新の時の講習で、よく聞かされることですが岡山の人は車のウインカーを出さずにいきなり曲がる人が多いので有名だそうです。
私も車を運転している時に時々見かけます。
先日もガソリンスタンドから車が接近しているにもかかわらず、急に出てこられて危うくぶつかるところでした。
その時は急ハンドルで交わすことが出来ましたが・・・・この辺の人はスピードの出すので運転のやり方は大阪などの都会とは違った注意が必要です。
事故も交通量の割に比べると多いようです、田舎なのにアチコチで接触事故をやっています。
私が思いますに車でウインカーを出さないのも一現象に過ぎず、その根には、そもそも他人への配慮がいちじるしく欠けた人が多いようです。
見ていると特に年配者に多いようです。
岡山に引っ越す前にも工事の打合せをするのに、約束もせずイキナリ来ます。
「自分の時間が空いたので来ました・」・・と言いたげですが、相手が居るか?居ないか?も確認せず来るのです。
それも朝の8時頃。
その時も私は大阪から津山に車で向かっている車中に携帯で
「今現場に来ています。今日は津山に来られ無いんですか?」
私は「来るなら来るで前もって言っといてよ」と注意をしたのですが・・・聞いている風ではありません。
その時は、この人だけ自分勝手な行動をしているのだと・・・軽く考えていましたが・・・・・
とんでもございません。
それから出会った現地の人達、大・小はあるが、ほとんど同じで、更に輪をかけた様な人も多い。
あの時の人はまだマシな方だったんだと気付かされ「ビックリ!」。
お店のレジでも並んでる列を無視して割り込む事は日常的です。
なんで・なんで・・・と私は考えこんでしまいました。
岡山に来てから513日が経過して思うに・・・・結論から言いますと岡山県民、津山市民の特に60歳を超えた年配者には信じられない行動をする
「超・身勝手」な考えの人が多いと言うことです。(もちろん全てではありませんが)
理由はだんだん見えてきたが、それは又の機会に話します。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り