譜面台の両サイドのミニテーブルを昨日、表面をペーパーで削って輪染み等の汚れを落として水性ウレタン塗装をしました。
塗膜テストのため手前が3回塗り、黒いメトロノームの乗っている方は2回塗りです。
ウレタン塗料は全つや消しで一見塗ってないみたいです。
でも・・コップ等をおくとオイルと違って滑ります。
手で触ると若干硬く、ツルツルした感じです。
素人目には塗装をすれば輪染み等は出来ないと思うかも知れませんが・・・ウレタンもラッカーも厳密には水を吸込みますので輪染みは出来にくいだけで、手入れが悪いと出来ます。
よく目にする白く丸い輪染みは、コップの底の水分が長時間接することで塗料に浸透して、塗料に包まれた水分が蒸発できない状態です。
この水分を蒸発できる状態にすれば輪染みは消えます。
さてコレが・・・数カ月後どうなってるでしょうか??また、報告します。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り