昨日は定休日でドライブと買い物がてら鳥取市内に向かった。
途中、楽器屋さんに立ち寄った。
目的はギターの支持具を見て自作の支持具の参考にと思いましたがアテが外れてエレキギターばかりであいにくクラシックギター用品は置いてなかった。
残念!
写真は前に木で作ったギター支持具第一号(クリンゴン艦)ですが・・・・結果から言えば
「ダメ」でした。
椅子に深く掛けて背骨を背板に密着させて、骨盤と背骨の付け根を真直にした姿勢でポジショニングしてみました。
ギターポジションは悪くないが・・・・自作支持具板厚が38mmで太ももを支点に前後にギターが動いてしまう。
黒いシート状のものはクッション材とすべり止めを兼ねたもので支持具に両面テープで貼るつもりでしたが形状をやりかえるので、まだ貼っていません。
一般的にクラシックギターは足台に乗せた左脚にギター置いて弾くのですが、フラメンコギターは右足を組んで右足の上にギターを乗せます。
パコ・デ・ルシアがやっていたので真似してみたが・・・・・こぶら返りして大変だった。
とてもあんなスタイルでは弾けません。
一長一短でどっちがいいとも言えないのですがクラシックギターポジションは弾きやすく腰への負担も少ないのは確実です。
でも・・・クラシックスタイルは・・・なんだか硬い感じなんだよね??
今回私が考えたポジショニングは、どちらとも言えない、その中間に当たります。
今日はコレから本棚製作の作業に入ります。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り