壁塗りは上手く行き、心配していたローラーの刷毛目も目立つ事無く綺麗に仕上がりました。
ところが・ところがです。
塗料は近くのホームセンターで調達した安物だったので色戻りを心配して、水性のつや消しウレタンでトップコートして念のための色止めをしたのですが・・・・
コレがダメでした。
マット仕上げで目立たなかった刷毛目が浮き出てきてしまった。
全つや消しウレタンだったので・・・同じくマット感が出ると踏んでいたのですが・・・・ウレタンの肉厚のせいか下地塗料の粗が出てしまた。
写真では目立ちませんが近くでよく見るとムラが出ている。
この撮影用のステージは被写体を良く見せるのが目的ではありません。
欠点も「よりハッキリ」と浮き立たせるためのもので、直角・水平・バックの色には特にこだわっているのです。
私にとって、この撮影用ステージの完成はネット通販のための重要なポイントなのです。
ショックです。
うっう~サンダーでめくるか?上から再度マット塗装をするか???
しばらく休んで心を落ち着かせて再開することにします。
くッッッっそ~
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り