358日目の岡山 批判

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 昨日、大相撲は「日馬富士」の優勝で決着した。

大相撲は毎回TVで観戦しています、岡山に来てからは千秋楽は4:30に仕事を早終いして楽しんでいます。

写真は「白鵬」が「栃煌山」にエルボー肘打ちとかました瞬間です。

横綱ともあろうものが反則スレスレのひきような手を使って勝つのは見たくありません。

最近、行き詰まったら「この手」をよく使っている。

今場所は汚い手を使ったせいか、10勝5敗と白鵬らしくない成績で優勝を逃したけれど・・・・仮に優勝しても汚い手で勝ち取ったモノに賞賛は送れないな。

今日お話したいのは・・私はこれまで、こうした納得の行かない政治・社会情勢・身の回りの出来事に常に批判をして他人に言わないまでも自分の中で、意思をハッキリとさせてきた。

そうすることが正しいい行動で、曖昧にすることはひきような行為として捉えていました。

しかし最近は歳のせいか???白黒をはっきりさせて納得の行かないことに批判することはしんどくなって来ました。

それが批判しても一向に変わらないことが原因か?歳のせいなのか???理由はハッキリしません。

批判や怒りは自身に邪鬼を呼びます、若い頃はその邪鬼をはねつけることが出来ていたのかも知れませんが、歳を取ると邪鬼にヤッツケられぱなしになるのです。

そこで心穏やかでいたいので・・・

今後は「批判」を慎むように心がけます。

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記述者ー三谷正昭


1953年3月大阪生まれ
プロフィール
-好きなこと-
歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚作り
『岡山移転から