ここ津山に来て湿度について感じていることは・・・なんて言ったら良いか???重いのです。
「重い」と言った言葉じゃ・・・なんのことか意味不明ですが・・・濃厚と言いますか?雨の日やその翌日に木材の表面がささくれて、木の木目(夏目)が膨らむ様なことがあります。
大阪でも湿度の多い日はもちろんありましたが、反りが出る程度で木目が膨らむ程じゃなかった。
ここの建物がコックリート造りのせいかも知れません。
コンクリが水分を貯めこむのかも知れません、でも湿気はそう長くは続かないのです、直ぐに乾燥状態になります。
そんな訳で湿度の極端に多い日は家具製作は慎重になります、ペーパーかけはヤラないようにしています。
そこで前から湿度計が欲しかったのですが、どうせなら日付、温度計も付いているデジタル時計を買ってきました。
私はこれまで湿度はワイドサンダー用の大きなペーパー紙の反り具合で湿度を見極めていましたが・・・・
コレからは湿度と家具製作の関係を数値で見てみることにします。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り