久々にウォルナットのテーブルの注文が入ったので天板の横接ぎのための木取りをしているところです。
ウォルナットやチェリーと言った材料はこの木取りと横接ぎが面倒なのです。
横接ぎ板さえ出来ていれば後はパイン材の集成材作りとほぼ同じです。
木取りはマキタの18V充電式丸のこを使います、これだと節、欠け・・等を省いてカットできるのです。
気を使うのは全体の反りや欠点から良いところを切り出して板厚を確保しなければなりません、この読みが狂うと天板にならなくなってしまうから慎重にカットしています。
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記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り