以前は大阪の電気供給を高圧6000Vからキュービクルに変電して使っておりました。
ココ岡山に来てスケールダウンして一般的な100Vと200Vの低圧動力を引いています。
動力だけの毎月の基本料金は¥21000以上かかっています。
スケールダウンや電気の使用料を大幅に減らしているにもかかわらず総合的な支払額は大阪に比べて割高です。
そこで中国電力に言ってメーターが壊れていないか調べてもらったが・・・・
異常なしとのことでした。
そこで電力契約をシビアーなラインで契約するためにクランプメーターを購入した。
現在、あらゆる角度から電流の計測して電気をいかに使っているか調べています。
現在60Aの契約ですが・・・機械は全て一度に動かすことは無く、上手く使えば最高で37Aです。
若干余裕を見て40~45A程度に契約ダウン出来そうです。
簡単に考えて基本料金は月額¥5000前後マイナス出来そうです。
4月から電力の自由化を踏まえ電気のことを猛勉強です。
若い頃は「沢山使って沢山儲ける」事を考えていましたが・・・・・今の時代は歳を取ったこともありますが、そんな事言ってたら、お金がいくらあっても足りません。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り