写真はウチの風呂場にエコ給湯器を設置しているところです。
風呂場は学生寮だったので7~8人は一度に入れるくらいの広さです。
そんな大きな風呂に水を入れて、沸かすと大変です、そこで今は毎日銭湯通いをしています。
配管と電気配線も自前でやるので貯水タンクの前板を取り外して構造を見ているところです。
ただし、エコ給湯配管は少々ややこしいのです。
ネットで品番から取説を入手出来たので配線と給湯配管のイメージを見ているところですが、何分初めてなので慎重にやります。
室外機は外に設置しなければイケないのですが仮設で窓を開ければいいだけなので風呂場に一緒に設置しました。
本来、貯水タンクをつなぐ配管は専用の配管を使わなければならないのですが・・・仮設風呂なので住まいができれば本来のところに移動しなければなりません。
でも専用の配管は再利用が出来ないため高く付きます、そこで塩ビの耐熱管を使って配管しました。
半年持てばいいのです。
バスタブは¥5・6万程だったので以前に買っていおいた(左)物があります。
ユニットバスは窓等の制約も多い、なんといっても高価なのでバスタブにお湯を貯めるだけのシンプルなモノにしました。
蛇口も流行りのサーモスタット付きのものは水量がいまいちなのでシンプルなモノにした。
シャワー蛇口がまだ届いて無いので、配管継手が決まらず・・ホームセンターをうろついている内に夜になっていしまいました。
完成したら、また写真撮ります。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り