今日は定休日で昼食を兼ね中国電力津山営業所に電力契約についいて勉強のため出かけました。
と申しますのも大阪時代は関西電力から6000Vの高圧電力を引いていてキュービクルで動力200Vと家庭用の100Vを分配して使っておりました。
コレは電気使用量は安のですが、キュービクル等の設備を自前で要しなければなりません。
そもそも高圧電力契約は電気設備の容量で決まるため一瞬の電力が50KWを超える場合は自動的に高圧契約になるのです。
2013年8月24日に始めた工場設備改造計画で電気使用量を3分の1まで大幅に減らしました。
岡山に移転時は高圧電力契約で無く、低圧電力契約にしました。
ところが岡山に来て100Vはまだ電灯設備が整っていないので大阪に比べ1/20以下で動力も減らしています。
総合的には大阪の半分以下の使用料のはずなのに毎月の電気代は大阪時代より割高になっています。
そこで今回のお勉強会となりました。
結果から言いますと、毎月の基本料を21kw¥21000を12kw¥12000まで契約を落とすことができれば良いことがわかりましたが、申請には電気屋さんにお願いしなければならないので今日は一旦引き上げました。
中国電力の担当者は解りやすく説明頂いて・・・・わかりやすかったです。
そもそも大阪時代の設備導入時には従業員も沢山いて、商売も太かったので細かいことは全て業者まかせにしていましたが、今はそんなことは言っていられません。セコく行くぞ!オッ!
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り