私の体はGW・お盆・正月・・・等の長休みになると、風邪を引いたり、熱が出たりと・・・体の変調が出ることがよくあります。
不思議と長休みが終わる頃に治るのです。
この正月も年末に腰が痛くなり、三が日はほとんどゴソゴソ作業をせず本当に休んでいました。
今日は痛みがほとんどありません。
まったくもって実に、都合のいい体です。
そこで、仕事はじめに仮説状態のエアー配管を本節にするため、まずはドレン配管からすることにしました。
ドレンとは水抜きのことです。
ドレンの管はトイレを壊した時に出たガス管15Aを使いました。(細い管)
エアータンクには圧縮された空気がたまっているのですが(緑や青の脚部が写ってるのがタンク)湿気の多い日はコンプレッサーのドライアーだけでは水分が取れきれずにタンクの下に水が貯まります。
それを時々抜くのですが5台もあると手間です。
そこでコンクリートの壁に穴を明けて管を通し、外の排水口にレバーをひねると一気に水が抜けるように配管を工夫しました。
今日は150cmほどの配管しか作れませんでした。
この写真だけではさっぱり意味がわかりませんね・・・・徐々に完成させますが、完成するとわかると思います。
完成は家具作りの合間でやるので1,2週間位かかると思います。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り