パネルソー横のコンプレッサーを移動して、単管パイプで材料置きのラックを作りました。
大阪で使っていた重量ラックだとサイズ的に今ひとつなので、どうしたものかズーッと考えていました。
シナ合板、MDF、数の少ない材料、カット後の半端材・・・・などなどの収納に使うのです。
そこでコンクリートなので壁上下に単管パイプを固定して、それにパイプを斜めに渡し側板にしました、巾は1200mmです。
写真では分かりづらいのですが窓枠の下に材料の倒れ止めを設けています。
毎日温泉に浸かりながら「あ~でもない,こ~でもない」と考えに考えぬいた末の力作です。
出来上がってみれば、な~んのことは無いのですが・・・狭いスペースにベストのものが出来たと思います。
これが出来たことで、次に続くエアータンク・集じん機・小物木工機・・等など、片付け作業がドミノ倒しのように行くはずです。
引越し時の状況を出発点として、まるで片付けのジグソーパズルと詰将棋を一度にやってるような感じです。
若い時ならパッパッと出来と事も最近では時間がかかるのです。
でも、ゆっくりと考えること・・・・・
最近、そんな時間が好きです。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り