今日も金曜日に続き午前中は京都に納品に行ってきました。
物は以前購入された既成品の2段ベッドをロフトベッド2台にカスタマイズ依頼でした。
お客さん側で運べる車が無いので、配達圏外でしたが・・・物が大きいため運送便だと高くつきます、既成品を使って頂いていることも有り、自社で私が納品することにしました。
京都まで行くと往復半日以上かかります。
私的にはチョット親切のつもりです。
穏やかな日差しで車を運転していても気持ちのいい日でした。
私は家具の配達が好きで進んで行く方ですが・・・・・最近は正直あまり好きでは無くなってきています。
と、言いますのも30代の頃は家具屋で配達によく行きました、配達先では家具が届くとみんな嬉しそうな顔をして出迎えてくれたからです。
「すみません。ご苦労様です。」「ありがとうございました」が自然に交わされていたような気がします。
ですがコレも時代と言えばそれまでですが・・・最近は持って行っても「その辺置いといて・・」的でなんか事務的なんです。
かと思うと人をアゴで使うような態度で電話をかけながら「こっちは忙しいいのよ!」言わんばかり・・・・
こっちもクールに事務的にならなければ・・こんな人に限って・・・親切にすると平気でどこまでも作業を押し付ける。
最近30、40代ぐらいのお客さんには多いんです。
特に女性の方多い、こんな人の旦那さんは決まって親切丁寧なんです。
凸凹コンビで上手くやってるのかな????
もちろんそんなじゃない人の方が多いですがね。
コレじゃ配達に行っても気分が悪いな~
運送屋さんにお願いしたほうが・・・・正解かもね!
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り