昨日、NTT西日本のDoスポット責任者の方からTELを頂きました。
内容は謝罪でした。
「NTT側の誤りを全面的に認め請求も取り下げます、誠に申し訳ありませんでした」
私
「そう言っていただければ、請求を取り下げていただくだけで、私としては何も言うつもりはありません」
そんな訳でNTTとの問題は一件落着となりました。
今回の問題を通じて感じたこと、それは現在の組織の形についてです。
私が考える組織と、NTTやその他の考える組織に大きな違いがあると言うことです。
私の考える組織とはトップ~末端までの意思統一がなされており、末端の言った事=トップの言ったこと、になります、もし食い違いがあれば組織内で再統一しそのズレを直します。
担当者が言ったこと、その部署の責任者の言ったことが、一個人の言ったことだとしたら顧客は一体誰と話せというの???
末端の担当者には、その権限は無いので問題が生じても、何ら解決も結論も出せ無い。
客からの苦情にタダ、ひたすら丁寧な言葉で機械のように押し返すだけでは、まともな対応とはいえない、顧客を馬鹿にした話です。
私が時間を掛けて話をしても、まったく時間の無駄なのです。
この問題は個人主義が作る組織の問題で、NTT以外でもアチコチで起こりそうです。
嫌だな~ 気を付けなければ
でも、何はともあれNTT側が私の言い分を聞き入れたことは、当然といえば当然なのですが、
正直言って、とても嬉しかったです、NTT側の中にも良識のある人がいると分かっただけでも嬉しいのです。
禁煙は5週間目に突入です
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り