その後、自作集じん機の使い勝手はといいますと
Goodです。
この集じんメカニズムはΦ150Φ200のダクトで吸い上げたチリは一旦、木製の箱に入るとチリのスピードが弱められガラス窓のところに落ちていきます。(1段目集じん)
より細かなチリは木製集じん機の天井部を通ってサイクロンに(2段目集じん)
その後ミクロン単位の細かなものを後ろのフィルター(ジャバラ筒)で集じんをします(3段目集じん)
計算通り一段目で上手くチリが落ちてくれるか心配していましたが、上手く行っています。
三段階集じん機・・・世界初かも???
窓の下に90Lのビニール袋を付けてチリを捨てるつもりです。
自作集じん機の工事のせいで本業の家具製作に追われています。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り