二階の塗装後の乾燥の様子です。
オイル塗装の指触乾燥は約1日ですがラッカーのようにカリカリのなるのでは無く柔らかく、少し粘りも残ります。
約5日~8日空気にさらして出荷していますが、貯まるとこんな状態です。
10件分くらいあるかな・・・・
今日も作るので、来週は出荷が忙しそう。
二階の塗装後の乾燥の様子です。
オイル塗装の指触乾燥は約1日ですがラッカーのようにカリカリのなるのでは無く柔らかく、少し粘りも残ります。
約5日~8日空気にさらして出荷していますが、貯まるとこんな状態です。
10件分くらいあるかな・・・・
今日も作るので、来週は出荷が忙しそう。
家具の作り方なんて人様々です、特にオーダー家具の世界では日曜大工から職業成した人や建築系から参入した人ありで、俗にいう「ガレージ工房」等、その作り方は千差万別です。
えっ!こんな作り方してんの!
専門でやっていると、ついつい固定概念に縛られている事に気づかないでいることも多い。
そんな時、素人的な作り方に出会うと、感心することも、無茶だな~と感じることもあります。
コレまでで一番関心したのは天板等のパイプクランプでの横接ぎです。
私はそれまで自作の油圧プレスの横接ぎ機を使っていました。
コレはフィンランドの集成材工場で集成材を作る工程を見て作ったもので、水性ウレタンビニル接着材を使い一方センチに7kg以上の均一な力がかかるようにすることで失敗の無い横接ぎを作るためでした。
しかし、沢山の横接ぎを作る場合はいいのですが1枚だけならパイプクランプとタイトボンドで十分と判断して、それからは横接ぎはパイプクランプでやっています。
クランプの横接ぎなんて・・・とバカにしていましたが、この件以来ガレージ工房に学ぶことが多くなりました。
今やってる自作集じん機は機械も専門の業者任せにすること無く、機械も工場そのものも手作りしている感じがします。
コレも「ガレージ工房」的な発想です。
大きな工作機械も手のひらの中にすっぽり収まるような気がして、なんだか楽しくなります。
ついに買いました。
SOU SOUの地下足袋 黒色
仕事に使ってる地下足袋では、お出かけに・・・・チョットな~と思っていました。
我輩にはチョット「カワイすぎ」なので赤い紐は色を変えるつもりですが
それにしても¥10000は高いような気もする・・・うむ~失敗かも???
普通の倉敷屋か丸五の地下足袋でも良かったのでは?
まッ 前紐式はあまり無いので仕方ないか。
履き心地はソフトでいい感じ
コレにニッカボッカで自転車スタイルにしようと思う。
自転車マークの刺繍もついてるしな・・・・
普段の作業スタイルなのですが、外に出かけるのには毒特過ぎ・・かな?周りの人逃げるかな?
90リッターのナイロン袋に木くずを落としてみました。
コレは集じん機の木くずです。
アルダーやパイン材の層が出来てミルフィーユ状態です。
集じんは上手く行ってるのですが電気配線や一部の集じん配管は、まだ手付かずの状態です。
仕事は出来る状態なので焦ってはいませんが、そのうち全部の工事をするつもりですが、もう少し先に伸ばします。
今のところ2馬力のサイクロン集じん機で事足りていますが、ワイドベルトサンダーだけはフルに使うと20~30%足りない気がしますが、それでも以前とは違って集じんは良く吸って言います.
欲を言うと、サイクロン集じん機をもう一台追加したい。
Φ14mm円筒形の隠し丁番を使ったキャビネットの扉です。
扉の付け根に縦に4個見えるのが丁番で、扉を閉めると完全に見えなくなります。
この丁番はドイツから航空便で取り寄せました。
取付けた後は調整が出来ないので加工はとってもシビアで何度やっても緊張します。
ガラス戸はガラスの取替が出来るように枠をバラすことが出来るようにしています。
北海道へ完成品で送りました。
コレはセラックニスのサンプルです。
塗料屋さんが持ってきてくれました。
なんでも貝殻虫が分泌する樹脂状のものを精製したもので自然塗料100%で、古くから塗料に使われているそうです。
特徴は速乾で塗膜が薄く硬いことからギターやバイオリン等の楽器によく使われています。
40°以上の高温になると溶け出すことからテーブルやイスといったものには向かないのですが、本棚や箱物系には良いのでは無いかと思います。
もちろんシックハウス等には良いと思います。
一度、試すためにサンプルを頂いたのですが、試した結果は後日紹介します。
その後、自作集じん機の使い勝手はといいますと
Goodです。
この集じんメカニズムはΦ150Φ200のダクトで吸い上げたチリは一旦、木製の箱に入るとチリのスピードが弱められガラス窓のところに落ちていきます。(1段目集じん)
より細かなチリは木製集じん機の天井部を通ってサイクロンに(2段目集じん)
その後ミクロン単位の細かなものを後ろのフィルター(ジャバラ筒)で集じんをします(3段目集じん)
計算通り一段目で上手くチリが落ちてくれるか心配していましたが、上手く行っています。
三段階集じん機・・・世界初かも???
窓の下に90Lのビニール袋を付けてチリを捨てるつもりです。
自作集じん機の工事のせいで本業の家具製作に追われています。
写真は今回の新しい配管作業で取り除いたΦ200のダクトです。
スクラップにしようかな?
それとも置いておくべきか???
もったいないからしばらく保管しておくことにしましょう。
しかし、私はココのところ。集じん機の屋根に続き無駄な買い物をしてしまってる。
自分の中では十分に考えたあげく購入したつもりですが・・・・
良いと思えばすぐに「朝令暮改」してしまう。
良い面もあるけれど・・・お金持ちではないのだから・・・・・モット考えてから行動しろ我ながら言いたい。
ダクト工事は自動カンナ・手押しカンナ・フロフィールサンダー・シェパーの集じんダクトの配管を残して休日中に何とか完成させた。
でも主要機械の集じんはバッチリです。
コレで何とか家具は作れる。
後日、残りの配管作業はしますが家具製作を優先します。
配管作業で遅れた家具製作を急がねば・・・
とりあえずサイクロン集塵機2台で当面はまかないますが、今度の自作集じん機は4台までパワーUPできるから安心です。
徐々に増やして自作集じん機の、その実力を見てやろう
集じん機の設置に奔走してます。
朝早くから暗くなるまで・・家具作りでは絶対に出さないパワーを振り絞っています。
昨日は一部の配管を残して、主要な配管は完成した。
朝起きると、体がギーギー悲鳴をあげています。
定休日を利用しているが、明日は家具作りの作業が出来るようにしなければなりません。
しかし、とってもじゃ~無いが全部は出来そうにありませんね。
今日は移動した、機械のレベル出しと調整・配線を済ませて、最低限家具作り作業が出来るようにするつもりでおります。
今日も頑張るぞ・オッ!
昨日、ダクト配管を全て取外した後、集じん機を吊り上げてみました。
宇宙へ飛んで行きそうなロケット見たいな形になってしまいました。
吊った集じん機は天井から3mあるので、このままではブランコのように揺れます。
この揺れを止めるために、無い知恵を絞ってると時間ばかりが過ぎて行きました。
結論から言いますと重い工作機の配管をフレキホースを使わずに、ダクトで直接つないで揺れを止めることにしました。
その後、新しいダクト配管を開始しましたが、配管の高さがまちまちで、思うように進みませんでした。
昨日はベルトサンダーの配管をしたところで、暗くなってきたので7時に作業終了!
今日は朝早くから配管をやるつもりです。
ウチの工場の天井は6mチョット有ります。
慣れたのか?高所作業も最初の時に比べ、あまり怖くなくなってきました。
落ちたら痛いではすみません。
お金があれば専門の人にお願いしたいところですが・・・・
自分で配管を全て取外しています。
今回、集じん機を真ん中に持ってくることで当然場所を開けなければなりません。
そのため全ての機械の移動が必要です。
重機搬送のための自作チルローラーは、この日のために作りました。
役に立つように祈ります。
自作集じん機の設置にあたり、現在の集じん機は2馬力☓2台で工場の端角に設置しています。
コレを工場の真ん中に持ってくる予定です。
仕事の邪魔になるからと端に置いていましたが、真ん中にして極力配管を短くする計画です。
コレにより集じん能力がどれぐらい違うか試してみたい。
さてどうなりますか??
扉に使う開き止めフックの事を「打掛」と言うそうです。
コレまで、このタイプは近くのホームセンターで入手していましたが、行ってみたところ売り場にありませんでした。
仕方なくネットを調べて購入
その時、初めて「打掛」と呼ぶことに気付かされました。
以前買っていたものより石目調で小さくて、いい感じです。
バーチ材で作った飾り棚キャビネットに取付ました。
バーチ材は硬く、完全に下穴を開けないと小ネジも入りません。
話は、まったく変わりますが、今やっているテーブル5台の天板接着に時間がかかりそうなので・・・
間隙を縫って、今日から自作集じん機の設置を平行して実施します。
さて、どうなること「やる気300%」は必要です。
今日は朝、5時前から1時間ほど散歩にでかけ、帰って風呂に入りました。
朝食後、日課にしている60歳から始めたギターのレッスンを1時間ほどやって
今からデザイン図の変更2件と新規デザイン図2件をやるつもりです。
その後はTV台の仕上げとテーブル5台の製作準備にかかる予定
奥さんチョ、チョット、スケジュール詰め過ぎと違うん
予定はあくまで未定です、どこまで予定道理こなせるか????知りません。
自作集じん機の設置は、何日になることか????
最近は朝夕が明るくて楽しくなります。
暗いと仕事する気がなくなります。
若い頃は夜中でも関係なくバリバリやっていましたが・・・・最近は暗くなると仕事をする気はまったくありません。
わがままですが、朝早のはOKです。
完全に年寄りじゃんか!
2日前にご紹介したPCデスクトップカレンダー
昨日、ベクターに評価を入れ、ブログに載せた事をメールで報告したら、カレンダーに書き込み制限解除のファイルを頂いた。
実は、このカレンダー、グーグルカレンダー登録したものは同期でクロノス側に反映されるが、クロノス側で予定を登録してもそれをグーグルカレンダーに反映できないように制限を設けている。
早速、解除キーを設定したら、即、同期できた。
すばらし~
設定はファイルをドロップダウンするだけ・・・この作者さんはカユイところに手が届く用な作り方してるな・・・頭がええのやろうな・・・感心するは!
グーグルカレンダーで仕事の製作予定の書き込みは奥さんにやってもらっているので、私は書き込みはほとんどやりません。
だから、この機能は無くても良かったんですが・・・・
解除キーが無くても十分に、いいカレンダーだけれど更に良くなった。
以前に試したグーグルがレンダーの同期するものは動作が重くて、すぐに使うのやめた事がある。
しかし、このクロノスは動作が軽いな~(びっくり)
奥さんも早速ダウンロードしはりました。
MT42BlogBetaInner
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り