自動カンナの切削テストを動画にとってみた。
スパイラルカッターは削り面に微妙だがカッターの後が残る。
但し、切削は軽く、いい感じで削れています。
どうせ仕上げにサンダー掛けするので、厚み落としやムラ取りができればいいのです。
この中国製のカンナははいろいろ問題点もある、例えば出口の送りローラーとカッター刃の間に仕切りが無く刃に付いた油などがローラーに付着するおそれがある、カッター刃の取り外しができない構造のためヤニの付着を防ぐためにCRCなんか塗れば、きっとローラーに付着して滑ってしまうだろう。
まだテスト段階だが厚みに最大0.3mmほど切削ムラができている、調整すれば治るかな???
本格的に使ってみてまた報告します。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り