手押しカンナ

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昨日は壊れた自動カンナは見るのもおぞましいので、そのままにして先に手押しカンナを組み立てた。

フォークリフトの手を借りて何とか組立ては無事成功。

それにしても重いな~

これは結構大変です、その上に、これでもか!とグリスをコテコテに塗っているので拭き取るので大変でした。

このカンナの刃はスパイラルカッターと言って小さな四角い刃が螺旋状にいっぱいついていて、その部分のグリスを落とすにはカッタースピンドルごと洗う必要があったがスピンドルとカッターが一体になっており、取り外しては見たもののベアリングも付いたままだし・・・その取り外しに結構手間取った。

もっと簡単に外せるようになってると思い込んでいましたが・・・・

これまで使っていたモルダーはスピンドル軸から刃を取り外して苛性ソーダの液に付けて固まったヤニを落としていたが、この手押しカンナはそういった洗浄を想定していない作りのようである。

その辺りの配慮がまだかけているようです。

手押しカンナは初めてなのでよく分からないがこんなものなのかな????

ここまでグリスを塗って固める必要はあるのかな??などと疑問を感じながら・・・・

なんとか無事完成です。

服は油でギトギトになってしまった。

今日は壊れた自動カンナのスイッチを何とかやらなければ。

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記述者ー三谷正昭


1953年3月大阪生まれ
プロフィール
-好きなこと-
歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚作り
『岡山移転から