集じん機を考える

 

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今日から8月、暑い日が続きます。

 

先日、集じん機の屋根を作っておいて・・・何だけど・・・・

うちの集じん機はバグフィルターといわれるもので高さも5m以上と大きい、一分間に260㎥の空気を吸い取る力がある。

細かいホコリも吸い取り、パルス・エアーで自動で濾布のホコリを落とす事のできる、大変いいものなのだけど・・・・・

直系50cmはあるか??とにかく大きいモーターがついてて電気を良く食います。

今は一度に2台の木工機械を動かすのがフルで3台同時に動かすことは、まずありません。

従業員が多数いた時ならいざしらず、パネルソーしか動かしてないのに260㎥も吸い取るモーターを回すことは、どう考えても非効率

また人が増えた時に・・・・なんて事を思い使ってきたけれど・・・・・

電気代も上がってるので、ここらで真剣に節電をと考えています。

そこで小さなモーターの集じん機を複数台配備すれば、その工作機械だけの集じんが可能と考えた。

02ph_syu.jpg小さいものは前からあるが、小さすぎて話にならんモノが多い、言わいる「オバQ」

これは案外、周りホコリだらけになる。

キレイ好きで有名な三谷先生としてはどうも許せない。

日本では工業用の大きな集じん機や家内企業的のものはあるが、その中間はラインナップが乏しい。s2.jpg

その点アメリカなどではガレージ工房が多いのか小さな工房向けの道具が多いみたいです。 

そこでいいもの見つけました。

 サイクロン集じん機、希望のものより小さめだが使えるかも・・・・・と期待感を持っている。

来週の休みの日に、ドライブがてら静岡まで見に行って来ようと思います。

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記述者ー三谷正昭


1953年3月大阪生まれ
プロフィール
-好きなこと-
歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚作り
『岡山移転から