ある木工家のブログを見ていて思ったのですが・・・・
木工家と言えば、画家、作家・・・・など、職人的でありチョット芸術家のような言葉の響きがあります。
茨木に引っ越してきて人数的なことから「木の工房」と看板を作りましたが、工作設備を見れば工場とか製作所と言った方が妥当です。
もともと、既製品メーカーをやっていましたので
正直に言って、私自身も木工家とは言えないと感じています。
技を磨く職人、創作、造形的な面より、発想、技術屋と言った面の方が強いようです。
木工家になりたくても、これでは無理みたい・・・・・
木工家とは言えない私
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記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り