ブログにはしたくないテーマやけど腹の虫がココのところ収まらんので書くことにする。
大阪の高校で体罰から生徒が自殺したと報道では盛んに叫んでる。(鵜呑みにはしてない)
これを受けて大阪の橋本市長が権力を振りかざし意気巻いてるな。
真相はさて置き、私は幼い頃から「自殺」は最も、やってはならない罪として教わった。
人生色々や!「一度や二度くらい、そんな気持ちになることぐらい誰でもある」そやからと言うて自殺は正当化できません・・してはならんと思う。
自殺者は被害者では無く、加害者です。
中学生や高校生のイジメや体罰があったからと言って自殺するとは、残された親の身になればたまったものではないと思う。
死んだ人間はそれでいいのかもしれないけど、周りに大きな迷惑掛けることを忘れんようにせなアカンで・・・
人への「思いやり」と言うもんがあるのなら絶対にやめなアカンで・・・
大阪の市長たる立場の人間がTVなんかで「かわそうや」と容認するような発言すれば、また新たな自殺者を作るだけで「本気でそうした人間を無くしたい」と考えてるとは私には思えません。
なんか自分の権力を振りかざしるけど、あんたに権力があるのではないよ・・・・立場に権力があるんやで・・・・
選ばれて、その立場に座ってるだけで、私物やと勘違してるなら危険やから、やめていただきたいもんや。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り