タタミのような高さ180cm×120cm×厚み4cmと言ったスピーカーがあるらしい。
来店にいただき画像を見せて頂いた。
この方は何かイラストと言ったものは何もありませんでしたが、ご自分のイメージがハッキリしていました。
私としては見たことも使ったこともありませんが、ご依頼者のイメージがハッキリいていれば話を聞いてデザインすることも可能です。
但し、「タタミのようなスピーカーがあるんだけど・・・なんかいいラックを作ってくれない」ではデザインは難しいでしょう。
タタミのような高さ180cm×120cm×厚み4cmと言ったスピーカーがあるらしい。
来店にいただき画像を見せて頂いた。
この方は何かイラストと言ったものは何もありませんでしたが、ご自分のイメージがハッキリしていました。
私としては見たことも使ったこともありませんが、ご依頼者のイメージがハッキリいていれば話を聞いてデザインすることも可能です。
但し、「タタミのようなスピーカーがあるんだけど・・・なんかいいラックを作ってくれない」ではデザインは難しいでしょう。
久しぶりにラッカー塗装をした。
普通はオイル仕上げのみをやっているが色合せの為、ラッカー塗装となった。
以前に作っておいた簡易塗装用フェンスは役に立った。
乾燥すると色は変わるしラッカーの量でも同じ色を塗っても変わってしまうのでやはり、色を合わせるのは難しい。
昨日、定休日でしたが以前から古くなったシステムキッチンの扉の張替えと食器棚の見積りを頼まれてたので朝から相談に伺った。
この方は以前に本棚を作ったことがあり、どんな食器棚をイメージされているかはまったく聞いていませんが以前に本棚を作っているので、おおよその予算も理解されている。
場所も市内で近いから相談に伺った次第です。
伺ったところ通販のカタログなどを引き合いに出して希望をご説明いただきました。
イメージを受け止めようとしましたが、具体的なイメージと言ったものはあまり無い様子で、現状からの脱出と漠然と要望があるだけでしたので1時間半†2時間ほど様々な要望を聞き私なりにまとめ、その場では完成予想を口頭で説明して、だいたいの共有イメージを話し合い、後日デザイン図にまとめることにして訪問を終えました。
作るもののイメージがはっきりしていれば、見積り価格を出すことや、どの様にデザイン(実現)するかは難しくありません。
しかし、作るもののイメージ作りとなると要望、希望と言ったモノを聞き、ご依頼者に変わってイメージを作らなければなりません、1時間で済む場合もあれば一ヶ月話し合ってもイメージが定まらないケースも多いのです。
この方は大枠の予算をクリアしているので、話も比較的スムーズに運び、共通イメージに早く達することが出ました。
なぜ、この様な話をするかというと、この方のようなケースはとても多いということです。
既成品では解決できないのでオーダーしたいがあんまり高いと・・・・・見積りを頼むにもハッキリとしたイメージは無いのでどんな風に頼めばいいか良くわからない。
この様な場合は見積り以前に、まず予算をご相談頂ければ話もスムーズです。
ある方からワインラックを作って欲しいとの依頼がありました。
内容から、だいたい¥60,000前後ぐらいと概算見積もりを告げると予算的に合ったみたいでご依頼となった。
そこでデザイン図を作りました、図には瓶を置く切ヌキのφの直径も細かく書き込みました。
その方はデザイン図には触れずに「ワインの空瓶を送います、売られているものを含め様々な角度から丁度良い切ヌキをしてください」と言ってきた。
おっとっとっとと・・・・これは困ったと思いました。
ワインの市場調査までしていたのでは時間が掛かるし、適当なゆとりには個人差があるし一つ一つ確認しながらヤスリで微調整しろと言われると・・・・・困る
「デザイン図に記された切ヌキサイズφmmを変更して指定して頂ければご希望の通りに切り抜きます」と返信すると・・・・
ソレっきりなんの連絡も無くなりました。
何日かかるか分からん市場調査したり、60箇所の切ヌキをいちいち瓶とにらめっこしながら作っていいたのでは¥60,000が¥150,000頂いてもあいません。
こんなケースは、完成まで何日かかるかわかりませんので、ウチではできません。
少なくとも「金に糸目は付けない」と言う方で、価格も事前にはわからないので、かかった費用を請求する作り方でないと引き受けられません。
この方の場合は事前に分かったので良かったけど・・
これまで2件ほど受注してから後で言われたケースがあり、もう、もう懲り懲りです。
一旦完成したものを元に戻したり、リセットはできません、作り始めると完成までは一直線です。
オーダーで家具をとお考えの方は、よく考えた上で、要望、希望は具体的にしてください。
ご自身でよく考えることはオーダー家具を上手く、安く作る上で重要です。
10月、涼しくなりました。
お盆休みの代替休日を取ることにしました。
10/16†19日連休とさせて頂きます。
ご来店頂く場合はご注意ください。
9月に休みを取るつもりでいましたが仕事の都合でなかなか思うように行かず冬になる前に・・・・・と今月休む事になりました。
よろしくお願いいたします。
マンション等に納品する時、最近は入り口がロックされていて何度も扉を開閉してもらわないと上手く搬入できないことが多い、数年前からエレベーター用の台車を作らなければ思いつつ、なかなかできないでいた。
そこで一念発起で重い腰を上げたと言う訳。
現場で組立、分解が出きるように
ジョイントも重量に耐えるように強靭に、更に軽量に仕上がるように特別にデザインした。
我ながら、けっこうええ出来!
台車に乗ってるものは白塗装された壁面本棚、重量約300kg
チョット乗せ過ぎや!ほんま
これでマンション納品も楽になる。
ドレッサーの脚が欠けた部分を補修をすることになった。
自分が作ったもの以外の補修はこれが初めて・・・
無事に出きるかな?????
ドレッサーはとても丁寧に作られてて良い出来栄えといえるもの・・・・
やりにくいな†
欠けた脚は簡単やけど前の色に合わせるのはけっこう難しい
直した部分を分からんようにするには更に難しい・・・
脚部分だけでも取り外せたら、まだ楽やけど・・・
ボンドでガッチリ固定されてる・・・・
ウッウ†ン
後ろ脚は欠けて破片がない
前の足は自分で補修したらしく凸凹
出きる言うてしもたしな・・・・(チョット後悔しながら)
勉強のつもりでやることにした。
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記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り