中国人からの営業電話

昨日、中国の方(女性)から上海に日本のモノだけを紹介する展示館がオープンするので、ぜひウチの製品を紹介させてくれないか?

と言った内容の営業電話があった。

普段なら、即お断りして電話を切るところ、彼女の話し方に、とても好感が持てたので話を聞いてしまいました。

いつもかかってくる営業電話はまるで機械のように、こっちの言うことは聞かずに一方的に話してくるのに対し、こちらの言ってることをチャンと聞いて返してくる。

これ、当たり前のことやけど「仕事で、言われたからかけてます」と言った輩の電話は自分の仕事中の時間つぶしでかけてくるので断っても一向に意に介せず機械のように話し続ける・・・・(困ったことに中国人に負けてるな)

こんな時は気分が悪くならないうちに「ガチャ!」と切ることにしてる。

この中国の人は、よく聞くとウチのHPはかなり見ているようで内容をかなりレベルでわかっていいたし、展示する商品を提供する以外は一切の費用、労力はかからず、自分たちの費用でするらしく、いかがわしいタイプの物ではないらしい。

私も現在の日本を取り巻く状況を考えると中国の人に売ることは、まんざら悪い話でもないと感じたけど・・・・

中国人に売るほどの仕事を取れば、今の仕事がおろそかになると考え、結局お断りしました。

でも将来的にはそのような流れは無視できないようになるような気がしてます。

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記述者ー三谷正昭


1953年3月大阪生まれ
プロフィール
-好きなこと-
歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚作り
『岡山移転から