今日から世間ではGWに入ったみたい午前中配達に行ってきた。
写真のヒョロッとして三叉の木が「オニグルミ」の木
いわゆる高級家具素材で有名な「ウォルナット」の木らしい。
製材したもんしか見てないけど大きなるんかな・・・・
新芽も出てきてるけどクルミでも出来るんかな・・・
なんか「たらの芽」に似てる気もするけど・・・・
今日から世間ではGWに入ったみたい午前中配達に行ってきた。
写真のヒョロッとして三叉の木が「オニグルミ」の木
いわゆる高級家具素材で有名な「ウォルナット」の木らしい。
製材したもんしか見てないけど大きなるんかな・・・・
新芽も出てきてるけどクルミでも出来るんかな・・・
なんか「たらの芽」に似てる気もするけど・・・・
花壇ができて約一ヶ月気候も暖かくなってきて植えた木に新芽が出だしてきてる。
ドウダンツツジ高さ40cmぐらい。
チャンと根付いてるみたいでうれしい気分になるな・・・・
壁面にピッタリの家具を作る場合は障害となる物が多ため回避するための加工が必要となる。
そのためには設置場所の情報を作る側に正確に伝える事が重要になる。
あたりまえのことやけどその家ごと状況はまちまちで同じものは一つとしてない
お客さんはよくこの事を省いて話をすすめる人が結構多い、よく聞くと「そこに大きな物が・・・木のようなものが・・・」形容詞ばかりの会話になること・・・しばしば
そこで問題になるのが各部の名称(巾木、天井モール・・・等)がある。
参考までに一般的なものを描いて3Dにまとめてみた。
壁面情報チェックシートPDF
hekimen.pdf
計測ポイント
1,高さなどは一箇所でなく2,3箇所測ること
2、ゆとり、余裕は含まない実寸を正確に伝えること
またサイズだけ解っても全体像がわからないと間違ったデザインをしてしまう恐れもあるのでイラストやは画像なんかも有効やと思う。
誤算、失敗は不必要なコスト高を招くので間違いなくピッタリ作るには設置する場所の正確な情報は不可欠。
お客さんからの見積依頼段階の多くはまだ具体性に欠ける場合が多いため当社ではオーダ家具見積りは2段階にしています。
見積り必須事項を下記にまとめました。
1、概算見積り必須事項 (大まかな見積り計算 所要時間 即日†3日)
*氏名、住所と送り先、連絡用TEL、メールアドレス、支払方法(現金、クレジット・・等)
*用途(本棚、食器棚・・・・)、全体の外寸サイズ+仕様内容、塗装の有無、使用樹種、設置階数
2,見積りデザイン図必須事項 (具体的デザイン図+詳細見積り価格と納期 所要時間 約2†10日)
*概算見積リ必須事項+見積り価格が予算的に見合う方
*デザイン図作成に必要な具体的要望
(扉、引出し・・等、複雑な物はイラスト必須)
*壁面ピッタリに作る場合は設置場所の状況(イラスト、画像・・・等) 、搬入経路
※ 当社の見積りデザイン図は実際に制作可能状態で、より具体的に図解するため作図作業に時間を要します。
これによりその後の検討、変更、設計・・といった作業がスムーズに運びます。
見積りのポイントをブログのカテゴリに追加した。
オーダー家具をやってるところもいろいろあると思うけどやり方は各社いろしろ
他社は知らんけど当社独自のやり方もある。
そこで当社で見積りを依頼する人にスムーズに価格を提示できるように要点を気がついた順に書き出し
「見積りのポイント」カテゴリにまとめて見よう。
スーパーで筍買うて若竹煮作った。
毎年作るけど・・なかなか思うようにでけんな・・・
好きなフキも入ってる・・
今年は食感は100点やけど出汁の味は70点ぐらいかな・・・60点かも・・・・
ガラス扉の注文が一枚だけ入った。
枠はカマチ扉と同じように枠組みしておく。
段付き掘り込みサイズより上下、左右2mmマイナスしてガラスを注文しておいたガラスを入れて
ヒゴをネジでで止める。
ネジは2mmの細い特殊なものを使ってるからビットもそれ用のもん使わんと綺麗に閉まらん。
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記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り