扉が付く前に2列4段の箱を組み付ける。
下をエアーで締めてるけどバーチは重いなー
このテーブルプレスがしっかりしてるからなんとか出来るけどクランプだけではとても無理
隙間なく組むにはけっこうしんどい作業です。
扉が付く前に2列4段の箱を組み付ける。
下をエアーで締めてるけどバーチは重いなー
このテーブルプレスがしっかりしてるからなんとか出来るけどクランプだけではとても無理
隙間なく組むにはけっこうしんどい作業です。
事務所の水槽のエビは最近やたらに多くなった。
エビだけやないグッピーの数も倍以上になってる。
住み心地ええんかな????
ペンタックスK-5で撮ったんやけど・・・
見たまんまによう撮れてるなー
引出し付きのバーチ材のデスクを作った。
天板の厚みは24mm工場で横接ぎした。
白樺は硬い木やから作り方もパインとはチョット違う。
最近バーチの注文が続くなー
ほとんど節のない部位やけど白樺は本当は節は多い
面取りを極力少なくして全体的にシャープなラインにした。
(依頼者のご希望)
建築に携わる人からの要望にはこうしたフラットなデザインが多い。
実は面取りのないデザインは作るとなると案外手間かかる
天板下には分かり難いけど3杯引き出しがある、横並びの引き出しは引き出し同士が引っかからんように工夫がいる。
先に扉と吊りミラーユニットを納品した方の家に残りの引きだしを設置に伺った
比較的近くの方なので計測は事前にしっかりやてたので隙間5mmで作ったけど・・・・・・
もうチョットで作り直さなアカンとこやった。
背の高い方は横にスイッチがあるから引出しがインセットにした
ツッパリ幕板でピッタリ行った。
アイアンの取っ手もええ感じ・・・・
とにかく設置はうまいこと行ったのに、この敗北感は何なんや・・・・
こないだ道具屋筋で買ったコンロが届いた。
継ぎ接ぎダンボールに入っていて説明書も保証書も入ってないけど・・・
よう考えたらコンロに説明書なんか必要ないわな。
さすが業務用
作りはいたってシンプル水ぶっかけて洗っても大丈夫そうなステンレスの本体、ガスの吹き出し口は大、小の二口、大きい方はかなり大きい鋳物部の作りはしっかりしてる。
見せかけの飾りっけなし
なんか・・・ええ感じ。
洗面所の既存ユニットの扉と引出し表板を付け替えた。
表板のみ事前に持ち帰りパイン材で同じ加工して付け替えただけ金具はすでに付いている物を使ったので作業はいたって簡単。
ミラーは以前使っていた物を扉に取付て見た。
休みの日道具屋筋にプロ用の小さめのコンロ見に行った。
けっこう面白いもんがいっぱいある、買うコンロはほぼ決まってたので時間はかからんかった。
写真奥の小さな二口のコンロを買いました。
プロ様なんで小さいとは言うてもガスの穴は普通の三倍ぐらいある。
プロ用はシンプルでしっかりしてる余計なものはないのでメンテナンス楽そう。
以前注文いただいた方から引越しで移設の依頼があった。
五年前の本棚はすっかりいい色に変色してた。
新たに継ぎ足したとこが色が変わってないのは縦一列減らしてその側板を加工して高さに合したから。
今回の天井高は240cmで以前は220cmやった。
インセットとは側板に対して内側ひ引き出しの箱が入るものこと
写真はまだ箱が入る前
アウトセットとは側板に対して表板が外側にかぶるデザインのこと。
久しぶりにスライドレールがない引出しの注文が入った。
レールはそもそもザラザラですべらん合板の引出しを滑るように開発されたもの
木の場合は下手に作ると滑らんけど丁寧に上手く作れば滑るようになる。
作り手それぞれにやり方は違うけどやっぱり経験が浅いとマトモなもんはでけん。
東京出張で休みは飛んでしもた。
帰ってきたら花壇の枠は完成してた。
ここのとこ雨降りの日が多いから予定より遅れてるみたい。
3/15日に土入れて木が植わるらしい。
出張の疲れが残ってるみたいで家具作りの方に集中でけん。
チョット、歳感じるな・・・・
昨日は夜寿司屋に行ってホテルに帰ったらさすがに疲れて爆睡した。 翌朝 後片付けをしてから写真を撮った。 壁際に一台 それに向かい合う本棚と背中合わせに扉付きキャビネット。 | |
7連結の本棚に可動棚を入れた。 | |
コレクションケースは中にガラスの可動棚5枚計40枚を入れた。 3/7昨日10:30分に着いて 搬入1時間とチョット 12:00から昼飯を挟んで終了、6時30分 合計約8時間 組立てにかかった実働時間は3時間程度。 やっぱり要領の解った者二人やったら早いな・・・・・ この後ご依頼者と少し話をして12時頃東京を後にした。 |
本棚などが完成したので続いてコレクションケース8台を壁に吊り固定した。
一台600×D150×H950mm
水平に均等間隔に取付ける。
こんな時はあらかじめ壁に直接鉛筆と定規で墨付せなあかんけど・・・・・
こんなこともあろうかとレーザー墨付けを用意してきた・・・正解やった。
それでも位置決めには2時間かかった。
ケースは完成品で、ただ壁にネジ止めするだけにしては思った以上に時間がかかってしもた。
等間隔、垂直、水平はレーザー位置出しはできるが結局後方から一人見てもらうものが必要で指定の高さに止めネジを取付のは一人では難しかった。
近くにあったダンボール箱を積み上げて「ゆらゆら」不安定な状態で綺麗に位置決め固定するには苦労した。
これが一台だけやったら5分とかからんかったかったやろな。
こんな一見簡単な作業が意外と難しい。
この日組立て設置は一日でほぼ完成、約8時間 後片付けと細かな部分を残し6時30分頃、疲れてるので切り上げにした。
次に続いて
本棚6連結(3600mm)
本棚4連結(2400mm)
扉付きキャビネット7連結(2400mm)
合計三台組み立てた
二人やとやっぱり早い
この調子やと今日一日で完成しそう。
ここまで約3時間
東京についてそうそう組み立てを開始した。 本棚7連結全長4250mm 全体的に前倒れ気味やからあらかじめ用意して来てた薄板を詰めた。 以前に来てるからこのへんは要領ええ感じ | |
転倒防止にこれもあらかじめ用意してた木片で一番上の棚を壁に直接ネジ止めした。
|
中野区の山手通りをチョット入ったところにあるおしゃれな感じの私設美術館の2階に納品設置。
以前にも本棚を納品に伺ったことがある。
高速を走ること約7時間午前10:30頃到着
夜中の3時に大阪を出て車で東京へ仕事で行くことになった。
はじめは新幹線で一人行くつもりやったけど組立てる家具が多いから家内に助っ人を頼んだ。
そんな訳で急遽車でいくことになった。
あいにく曇りの天気でもう一つパッとせんけど朝8:00頃の富士山や。
流通業の卸をしてた頃は月に一回車でもよく行ってたけど、ここ8年ぐらいは車では行ってない。
チョット不安やったけど・・・
まだまだ大丈夫そう。
アルダー材(広葉樹)
ヨーロッパ原産とされている
少し灰色っぽい木に亜麻仁油を塗ると写真のような少しオレンジがかった独特発色をする。
パイン材に比べやや硬く加工はやりやすい。
変色はあまりしない。
先日、ドイツから32個の隠し丁番が届いた。 2週間ぐらいで届けてくれる 世界も狭うなったもんや。 早速取付けることにした 側板と扉側にφ14mmの穴を開けてネジを回せば閉まる。 後で調整はでけんから穴位置には一ミリの誤差も許されん。 加工は100分の1の精度でやってるけど、それでも木は微妙に反り、ネジレがあるため思うようになかなかイカン。 | |
コレクションケース8台の依頼があった。 扉丁番が見えないようにとの依頼で採用したけどあんまり強くないので一台に4個付けたこのあと扉にガラスが入る。 何回か使ってるけど微量性にはけっこう時間がかかる。 |
造園業者の人にお願いして花壇を会社の前に作ることにした。
ラフに作ると思いきや墨付けでけっこう丁寧に作ってる。
実はこれ大阪府の緑化政策の後押しでできる、会社の敷地がその範囲内ということで決まった。
何ができるか楽しみや。
レコードの収納に適したサイズ
背板も側板と同じ集成材を使って見た
https://sg41041.securesites.com/order_made/hondana_rack/hr12_0224.html
本棚のフレームは 天板 側板 固定棚 補強板 底板からできている 強度を考える上で最も有用な事はこれらのパーツジョイント方法にある この本棚には背板はない 言い換えれば背板なしでもしっかりしている。 これ案外難しい | |
可動棚を載せれば完成する。 |
MT42BlogBetaInner
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り