最近は仕事の忙しさに追われブログをUPする余裕があまりない。 ブログもプライベートなものが多く本業の制作物を乗せる事が少なくなって来た、自分にとっては毎日のことなので目新しさにかけると思ってたけ気を取り直して乗せることにした。 先日、収納と間仕切りを兼ねた家具のご依頼があり納品と組み立てに伺った。 画像は完成後のものこれと同じ物が反対側にもある。
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設置スペースは 奥行き900mm 事前に計測にうかがいピッタリに作ろことにした。 計測に伺って感じることは個人宅により水平、垂直の誤差がかなりあるとゆうこと。 このお宅は案外誤差が少なく±5mm以内に収まってるので極力ゆとりを少なくしてよりピッタリに仕上げてみた。 |
2階へ搬入 市内のお宅なので当初は全部バラバラで組みたるつもりやったけど、耐震ラッチつきなので工場で調整後搬入できそうなものは組み立てて家の人に手伝ってもらい納品することになった。 部屋に入れてみるともうイッパイになった。 これでは組立てるスペースがない。 | |
組み立て開始 仕方がないから立てたまま組立てることにした。 搬入は手伝ってもらったので楽やったけどあらぬ労力が必要となりチョット苦労した。 ゆとりは4†5mmで計算したけど計算通りかやっぱり実査に設置してみるもでは何回やっても不安は残る。 バッチリ計算通りでした。 この隙間は完成後はほとんど0mmになると思う。 | |
一人でこれを組立てるには焦りは禁物と言い聞かせゆっくり、ゆっくりやった。 | |
なんかそれらしくなってきた | |
出来上がってから扉の微調整や棚板を入れてたら外はもう真っ暗になってた。 結局2時間の予定が4時間ほどかかってしもた、帰りはクタクタでした。 隙間はほとんど0になりました。 |
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り