アッツー
私が生まれた頃や社会人になった頃と現在とで大きく変わったことがある。
それは『パソコン』と『見せる善意』と言う大きな杭が現代社会に打ち込めれたことやね。
どちらも前から少しは存在はしていたのですが少数派でここまで多くの人に関わるようになって多数派となったのは最近のことです。
良い面、悪い面いろいろあると思いますがここでは悪い面を書いてみます。
『パソコン』
使う人間を機械にしてしまう。
機械になることを要求されると言ったほうが適当なのかもしれません、それはロボット化を意味します。
生身の人間は機械になることはできませんがある程度機械に合わせることは可能です。
しかしそれにより本来備わってるパソコン以上の機能が退化ししていくように思えます。
例えばこのブログを書いているのもキーボードです、こんなことばかりで文字を書いていると文字が書けなくなっている自分に気が付きます。
工作機械ように機械化して良いところもありますが人のコミニュケーションや心の分野に使うと問題も多いと思います。
でも機械に良いところと悪いところの区別はできません。
パソコンをいじっていいるとタバコが増えます、パソコン大っキライです。
仕事で仕方なく使ってはいるもののロボットにされんよう気いつけよ。
『見せる善意』
真の善意が見えなくなってしまう
金にもならんのに外国にまで行って困ってる人助けしてる人見かけるけど「あんたの回りには困ってる人おらんのか?」言いたくなるね。
俺の回りにはイッパイおるからとってもやないが考えられん。
善意は見せたとたんに安なると思うんやけど??????
もともと善意や良心と言ったものは心の底にあるべきもので見せるものとは違うと思うのは俺だけかな
ともあれこの二つは今、世間をブイブイ言いながらまかり通ってる。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り