パイン材の画像です。(フィンランドの夏の風景)
手前の木がパインの木シベリア、北欧、カナダ北部比較的北の地方の赤松です。
フィンランド語でMänty(マンテュ) 後ろの背景は湖
日本ではレッドパインなどと呼ばれ親しまれています。
この木で直径20†25cmぐらいかなー、北欧ではこのくらいの太さが一般的です。
冬が厳しい国ですのであまり太くなりません、そのため年輪が詰まっていて比重が重い。
ご覧のように真っ直ぐ生えています、これが建築や家具などの材料に都合が良いのです。
フィンランドでは建築、家具様々なところで活躍しています。
とにかくフィンランド人はこの木を無駄なく使っていることには感心します。
例えば節が多く細い上部は集成材にしパネルにします、木の皮のついた部分はサウナに皮や枝は合板、または燃料にとすてるところなしです。
フィンランドの家に行くと必この木の香りがします。(空気は最高にうまい)
コメントありがとう。
フィンランドには50~60回程度行きましたが、もっぱら工場のある東フィンランド(画像)が中心です。(savonlinna)ヘルシンキから飛行機で約50分
有名なお城があるから調べてみてください。
この時期まだ寒いと思います。
フィンランドは大きく分けて西(ヘルシンキ、トゥルク)東(サヴォンリンナ、ヨーエンス、ミッケリ)、中央、(ユバスクラ)北(ラップランド)分かれます、湖が多く最もフィンランドらしい風景は東地方です。
カモメ食堂、知らんかったけど知人から勧められ見ました、フィンランド人気質をよく捉えてた作品で感心しました。おそらくヘルシンキ中心の裏通りの風景ではないかと推測しましたが、実際にあるんですか?どんなところかは行ったことないのでわかりません。
また又聞きでもいいので土産話でも聞かせてください。
奥さんによろしく。
(星評価せっかく作ったからまたの時入れてみてや)
嫁が17日からフィンランドに行きます。
彼女は「かもめ食堂」に行くのを楽しみにしています。
ご存知ですか「かもめ食堂」。小林聡美主演のフィンランドを舞台にした日本の映画ですが、とても出来のよい映画です。アキ・カウリスマキ監督の映画「浮き雲」等の映画に挑戦した作品ですが、その店がフィンランドに実際にあって営業しているのです。
レッドパインと空気も楽しんでくるように伝えます。
でも、アイスランドの噴火の影響が……。