引き戸の戸車は今まで平滑車を使っていました。
見た目は安っぽいが、ホームセンターで簡単に入手できて、丈夫で壊れにくいのが良いと思います。
でもこれ調整が出来ないんです。
調整のできるタイプは扉厚が25mm位の物はあるのですが、18、19mm程度の厚みの扉のものは知りませんでした。
そこでネットで調べたらありました。
これからは、この調整できるスライド戸車を使うことにします。
5mm程度上下できるので扉の合わせが楽にできる。
これまで製作時は調整して出しますが、お客さん宅で床の凸凹で隙間が出来ないか???と気をもんでいたけどこれを使えば引違い戸の制作はググッと楽になります。
記述者ー三谷正昭
1953年3月大阪生まれ
歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚作り